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と気になっている方は多いのではないでしょうか。
利用者の90%以上※が「次の転職にもまた使いたい」と答えている一方、「利用を断られた」という評判もあり、実際はどうなのか登録前に知っておきたいですよね。
調査したところMS-Japanの利用者からは、このような口コミが寄せられていました。
![]() 管理部門・士業・経理に特化した求人が豊富 年収アップが叶いやすい 充実した面接対策で選考通過率が高まる 丁寧な対応を受けられるため安心 キャリアアドバイザーが企業情報に精通 |
![]() 未経験向けの求人は少ない傾向 キャリアアドバイザーからの連絡が遅いときがある サイトが重く使いづらいこともある 年齢により出会える求人が限られるケースも |
この記事では利用者の評判や口コミをもとに、MS-Japanのメリットやデメリットも詳しく解説していきます。
登録するべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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求人数 | 約11,000件 ※2025年5月時点 |
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対応職種 | 経理・財務・人事・総務・法務・外資・グローバル企業・IPO・公認会計士・弁護士・税理士・会計事務所・税務スタッフ | |
総合評価 | 5.0/5.0 | |
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総合評価 | 4.7/5.0 | |
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対応職種 | 全職種 | |
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記事の目次
- 1 【結論】MS-Japanがおすすめな人・おすすめでない人
- 2 MS-Japanの基本情報|会社概要を解説
- 3 MS-Japanの特徴や得意とする転職サポート
- 4 【MS-Japanのメリット】良い評判・口コミを調査
- 5 【MS-Japanのデメリット】悪い評判・口コミを調査
- 6 MS-Japan(エムエスジャパン)の評価からわかるおすすめな方
- 7 MS-Japan(エムエスジャパン)で利用すべきおすすめのサービス
- 8 MS-Japanで利用を断られることはあるのか
- 9 MS-Japan(エムエスジャパン)の注意点
- 10 MS-Japanとほか管理部門・士業に強い転職エージェントの違い
- 11 MS-Japan以外に利用すべき転職エージェント
- 12 MS-Japanを最大限活用するための4つのポイント
- 13 MS-Japan(エムエスジャパン)が保有する求人の特徴
- 14 MS-Japanを利用する流れ
- 15 MS-Japanに関するよくある質問と回答
- 15.1 MS-Japanの登録、利用は本当に無料?
- 15.2 MS-Japanへの登録には年齢に関する規定はある?
- 15.3 MS-Japanは資格がなくても登録できる?
- 15.4 MS-Japanは面談をしなくても利用できる?
- 15.5 MS-JapanはWeb面談には対応している?
- 15.6 MS-Japanにある求人の多くが非公開なのはなぜ?
- 15.7 MS-Japanで残業が少ない転職先を見つけられる?
- 15.8 MS-Japanは新卒向けの求人も扱っている?
- 15.9 MS-Japanは正社員ではなく派遣での利用はできる?
- 15.10 MS-Japanの担当アドバイザーとの相性が悪いときは?
- 15.11 MS-Japanを利用していることはまわりにバレる?
- 15.12 MS-Japanの年収診断ツールとは?
- 15.13 MS-Japanの退会方法は?
- 16 MS-Japanの口コミ・評判まとめ
【結論】MS-Japanがおすすめな人・おすすめでない人
MS-Japanは、管理部門・士業・経理に特化した転職エージェントです。
そのため、以下のような方に登録をおすすめします。
- 管理部門や士業の求人を幅広く見たい方
- 経理や財務の仕事に就きたい方
- 業界経験者の方
- 年収アップを叶えたい方
業界特化型であるため、MS-Japanはバックオフィス系の公開求人数が豊富な点も特徴です。
特に経理や財務の案件を多数扱っています。
管理部門の求人数※1 | 経理・財務 | 約3,200件 |
人事・総務 | 約2,400件 | |
法務・知的財産 | 約1,200件 | |
士業の求人数※1 | 会計事務所・ 監査法人 |
約1,900件 |
法律・特許事務所 | 約300件 | |
社会保険労務士 事務所 |
約170件 |
業界経験者向けの求人も多く、ミドル向け求人の約60%が年収700万円以上であるところも魅力的です。※2
逆にMS-Japanは特化型転職エージェントであることから、管理部門や士業以外の求人は保有していません。
そして求人は大都市圏に集中しているため、地方によっては仕事が見つからないというリスクも。
このような背景から、以下に当てはまる方はMS-Japanでは希望する求人が見つからない可能性があります。
- 管理部門以外の求人も見てみたい方
- 地方で転職活動を行う方
- 業界未経験の方
また経験者向けの求人が多い分、未経験者向けの求人は少ない傾向です。
経歴に自信がない方には、ほかの転職エージェントも併用しておくことをおすすめします。
例えばdodaやリクルートエージェントは未経験者歓迎の求人が豊富で、かつ全国エリアにも対応しています。
中には年収900万円以上の求人も多数扱っているため、併用することでMS-Japanのデメリットをカバーできますよ。
※1:2025年4月時点
※2:公式サイトより
MS-Japanの基本情報|会社概要を解説
MS-Japanの会社概要や求人数、対応エリアといった基本情報をまとめて解説します。
運営会社 | 株式会社MS-Japan |
---|---|
設立 | 1990年4月 |
有料職業紹介事業 許可番号 | 13-ユ-307066 |
公開 求人数 |
約11,000件 ※2025年4月時点 |
対応職種 | 経理・財務、人事・総務、法務、経営企画・内部監査、広報IR・マーケ・購買、秘書・オフィスワーク、会計事務所・監査法人、法律・特許事務所、社会保険労務士事務所、コンサルティング、金融、外資・グローバル企業、役員・その他 |
対応エリア |
北海道・青森・岩手・宮城 秋田・山形・福島・茨城 栃木・群馬・埼玉・千葉 東京・神奈川・新潟・富山 石川・福井・山梨・長野 岐阜・静岡・愛知・三重 滋賀・京都・大阪・兵庫 奈良・和歌山・鳥取・島根 岡山・広島・山口・徳島 香川・愛媛・高知・福岡 佐賀・長崎・熊本・大分 宮崎・鹿児島・沖縄 |
料金 | 無料 |
公式 サイト |
https://www.jmsc.co.jp/ |
MS-Japanの特徴や得意とする転職サポート
ここでは、MS-Japanの特徴を簡単にご紹介します。
- 業界30年以上の実績とノウハウ
- ハイクラス向けサポートが得意
- 職種ごとに精通したアドバイザーが在籍
MS-Japanは、転職支援を30年以上行ってきた実績のある転職エージェントです。
知名度の高い上場企業をはじめ、外資系・優良ベンチャーの案件が豊富な点も特徴として挙げられます。
大手監査法人や税理士事務所などにも太いパイプを持ち、質の高い求人を掲載しています。
また求人の約90%※が「高年収」「人気企業」といった条件の良い非公開求人という点も魅力的。
実際にMS-Japanはハイクラス転職サポートも得意とし、年収アップを叶えた利用者も多くいます。
(引用元:公式サイト)
さらに登録後、以下のサポートも受けられます。
- スキルやキャリアに合った求人の紹介
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接のアドバイス
- 面接の日時調整
- 年収交渉の代行
キャリアアドバイザーは各職種の転職事情にも精通しているため、バックオフィスや士業ならではの悩みに寄り添いながら手厚いサポートを行ってくれます。
【MS-Japanのメリット】良い評判・口コミを調査
この章では、評判・口コミ調査で分かったMS-Japanのメリットをご紹介します。
実際に利用した方からはどのような声が寄せられているのか、1つずつ見ていきましょう。
管理部門・士業・経理に特化した求人が豊富
MS-Japanは経理や人事などのバックオフィス系や、士業の求人が豊富な業界専門の転職エージェントです。
利用者からは、厳選された質の高い求人を扱っている点が高く評価されています。
「大手企業の案件を紹介してくれた」という声も寄せられていました。

事務職の僕とバックオフィスに特化した「MS〜」とは相性抜群。
エージェントの中で一番面接受けてるし、内定もらったことも。
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)

知名度は大手に比べてイマイチでも、求人の質は大手よりも上でした。
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)

紹介してくれる案件も大企業多いよ
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)
利用者の90%以上※が「次の転職でもMS-Japanを使いたい」と答えていることからも、求人の質やサポート内容に満足していることがうかがえます。
バックオフィスや士業の転職先を探す方は、まず登録しておきたい転職エージェントです。
年収アップが叶いやすい
MS-Japanで転職を成功させ、「年収が前職に比べて3倍以上上がった」という嬉しい口コミもありました。

②MSジャパン
③まったく違う業種だけど、同じような職種
結果、転職時と比べると今は年収3倍以上
そして仕事量も3倍以上
出典:X(旧:Twitter)
MS-Japanが年収アップサポートを得意とする理由として、上場企業との取引が多いことが挙げられます。
1990年に創業してから長年培ってきたネットワークがあり、知名度の高い大手企業の求人にも強いです。
また質の高い求人を豊富に取り揃え、ミドル向け求人の半数以上が年収700万円を超えているところも魅力的です。※
(引用元:公式サイト)
年収アップを叶えたい方にも、MS-Japanへの登録をおすすめします。
MS-Japanでは、管理部門や士業として働く方向けの年収診断ツールが無料で受けられます。
1分で診断結果が出るため、一度利用してみてくださいね。
またMS-Japanのアドバイザーも年収に関する相談に乗ってくれます。
職場で「正しく評価されていない」と悩んでいる方は、まず相談だけしてみてはいかがでしょうか。
充実した面接対策で選考通過率が高まる
MS-Japanでは、面接対策が充実しています。
企業ごとの面接対策を行ってくれるだけでなく、面接での質問や面接官の人数、面接会場の雰囲気など知りたい情報を事前に伝えてくれる点が評価されていました。

あと各求人で差はあるけど求人票が細かく記載されてた。
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)

職歴なしでも応募できる求人は一番多かった印象。
面接対策の資料が充実。
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)
面接対策を行う転職エージェントは多数あります。
しかしMS-Japanでは特に企業ごとの情報が細かく、丁寧なアドバイスももらえると口コミでも好評を得ています。
丁寧な対応を受けられるため安心
MS-Japanに在籍するキャリアアドバイザーの対応力を評価する口コミも、多く寄せられていました。

担当者の対応は良かった
経理の業務を一通り経験したいという目標に対しIPO企業を提案された
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)

※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)

求人については希望通りが多く、プロ意識を感じた
超有名企業が多かったけど(笑)
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)
口コミを見ると、キャリアアドバイザーは求職者一人一人のタイプに合わせて、サポートを行ってくれることがうかがえます。
あなたの強みや適性を見極めてくれるため、マッチ度の高い求人紹介を受けられますよ。
キャリアアドバイザーが企業情報に精通
キャリアアドバイザーは求人や企業に精通している点も、MS-Japanの特徴です。
公式サイトに掲載されている求人情報は非常に詳しく、細かな点まで記載されていて役立つと好評を得ています。
また長年転職支援を行ってきたため業界にも熟知しており、的確なアドバイスやサポートを行ってくれると評価されています。

・管理部門・士業の求人の質
・応募企業への精通度合いの高さ
・職種別の職務経歴書サンプル
特に企業担当者からの面接ポイントや企業情報はエムエスジャパンだからこそ成せる業だと思います
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)

Ms-Japan
経理求人も多く、管理部門に特化してるからこそのサポートがあった。
次も使うと心に決めた。
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)
今まで別の転職エージェントを利用し、業界に対する理解力が低いと感じた方もいるかもしれません。
知識が豊富なキャリアアドバイザーからサポートを受けたい方も、ぜひMS-Japanを利用してみてはいかがでしょうか。
管理部門や士業で転職を考えているのであれば、MS-Japanのような特化型転職エージェントを使うことで求人探しをストレスなく行えますよ。
なぜなら特化型転職エージェントのアドバイザーは業界知識が豊富で、質の高いサポートが受けられるからです。
一方、総合型転職エージェントは幅広い職種に対応しているものの、専門性が低いケースも。
特化型なら各業界における最新の転職市場を把握した上で、一人一人に合ったキャリアプランを提案してくれます。
【MS-Japanのデメリット】悪い評判・口コミを調査
ここまで、評判・口コミ調査で分かったMS-Japanのメリットをご紹介してきました。
ここからは、実際に利用した方の声をもとにMS-Japanのデメリットについてご紹介します。
未経験向けの求人は少ない傾向
士業の仕事は資格がないと就けないという事情も相まって、MS-Japanでは未経験者歓迎の求人は少ないです。
2025年4月時点で未経験OKの公開求人数は約1,000件であり、物足りなさを感じてしまう方もいるでしょう。

・求人数ちょい少な目
・書類通過率高め
・未経験向け少ない
・サイトが使いにくい
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)

※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)
経験やスキルに自信がない方は、未経験者OKの求人が豊富な転職エージェントを併用することで、MS-Japanのデメリットをカバーできます。
例えばMS-Japanでは年収の高い求人を検索し、dodaでは未経験OKの求人を見てみるというように使い分けることもできます。
またこちらでも業界未経験から挑戦したい方に最適な転職エージェントを紹介しているため、ぜひご覧くださいね。
【関連記事】
転職エージェントおすすめ比較ランキング|特徴・口コミもご紹介
キャリアアドバイザーからの連絡が遅いときがある
MS-Japanのキャリアアドバイザーの対応力を高く評価する一方、連絡の遅さを指摘する口コミも寄せられていました。
中には「連絡がないということは紹介できる求人がないのではないか」と、疑心暗鬼になってしまった利用者もいるようです。

求人数は普通であるがレスポンスが遅い。
また検索機能が使用しにくい(致命的)
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)

無理なら無理って連絡くれ・・・
出典:X(旧:Twitter)
キャリアアドバイザーからの連絡が遅いのは、以下のような理由が考えられます。
- スキルが見合わず紹介できる求人がない
- 転職意欲が低く急ぐ必要はないと判断された
もし実際に利用してみてキャリアアドバイザーの対応に不満を覚えた方は、運営会社に相談して変えてもらうことをおすすめします。
サイトが重く使いづらいこともある
利用者によっては、公式サイトが重いと感じることがあるようです。
MS-Japanの検索画面では管理部門・資格・エリアなど細かく希望条件を設定できるため、通信環境によっては若干重くなります。

サイトが重すぎる
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)

Google Chromeのような少しでも早いブラウザを使ったら若干改善されたような??
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)
特に登録をする場合は様々な情報を入力するため、通信速度が遅いと不便ですね。
利用する際はWi-Fi環境の整っている場所を選ぶことがおすすめです。
年齢により出会える求人が限られるケースも
年齢が高くなると、「求人数が少なくなり書類審査に通る確率も低くなる」という口コミも見られました。

MS-JAPAN、まぁ、当然なんだけど。
求人募集する会社も少ない若者ばかり求めるから、ずうっ〜と人員不足。
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)
これはMS-Japanに限ったことではなく、どの転職エージェントでも年齢が高くなるほど求人数の減少や書類審査の通過率は低下します。
企業は適応力のある若年層を求めていることが多く、ミドルの転職は難易度が高いとも報告されています。※
※参照:ミドルエイジ層の転職と能力開発・キャリア形成|独立行政法人労働政策研究・研修機構
MS-Japan以外にも、ミドル向け転職エージェントを併用しておくと安心です。
40代以降が活躍している求人をメインに扱っているため、選択肢を広げることも可能です。
こちらの記事でもミドル世代におすすめな転職エージェントや転職サイトをご紹介しているため、ぜひ参考にしてくださいね。
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MS-Japan(エムエスジャパン)の評価からわかるおすすめな方
ここでは、MS-Japanの利用がおすすめな方の特徴をご紹介します。
管理部門・士業で転職を考えている方
MS-Japanは管理部門・士業で転職を考えている方におすすめです。
管理部門・士業に特化した転職エージェントで、特化型エージェントとして30年以上の実績とノウハウがあります。
公認会計士・税理士・弁護士など士業の求人も豊富で、様々な希望条件に対応しています。
大手企業・上場企業に転職したい方
大手企業・上場企業に転職したい方にも向いている転職エージェントです。
日本における上場企業のうち、70%以上※に当たる約2,600社との取り引きがあり、実績を持っています。
大手企業や上場企業のほか、金融大手やベンチャーキャピタルなどの求人もあります。
90%以上※が非公開求人のため、無料登録をして全貌をチェックしてみましょう。
※公式サイトより
都市部での転職を望んでいる方
東京・名古屋・大阪周辺の都市部での転職を望んでいる方にもおすすめです。
拠点が東京・横浜・名古屋・大阪にあり、東京や横浜を中心とした首都圏、名古屋を中心とした東海、大阪を中心とした関西の大都市圏の優良求人を多く扱っています。
一方、地方の求人数は少ない傾向です。
そのためMS-Japanは地方ではなく、首都圏・名古屋・大阪周辺の大都市圏で転職を考えている方に向いています。
MS-Japan(エムエスジャパン)で利用すべきおすすめのサービス
MS-Japan(エムエスジャパン)にはあなたの転職を支えてくれる、便利なサービスが活用できます。
この章では利用すべきおすすめのサービスをいくつかご紹介していきます。
スカウトを受け取れるMSJobs(エムエスジョブス)
MSJobs(エムエスジョブス)は、企業やMS-Japan厳選の提携エージェントなどからスカウトが届くサービスです。
企業もしくは事務所からスカウトが届いた場合、採用担当者と直接やり取りを行えます。
またあなたのキャリアや実績を見てスカウトを送っているため、選考通過率が高いところもポイント。
通常より選考のスピードが早いことから、転職を急いでいる方におすすめです。
実践的な知識が身につくManegy Learning(マネジーラーニング)
Manegy Learning(マネジーラーニング)は、実践的な知識が身につけられる管理部門向け学習サービスです。
職種別に、以下のようなコンテンツが掲載されています。
職種 | コンテンツ名 |
---|---|
経理 |
|
人事 |
|
法務 |
|
仕事に役立つ「Google Workspace活用術」は、動画でわかりやすく学べるところが魅力的です。
また、資格取得に向けてのコンテンツが充実していることもうかがえます。
実務経験が浅く、資格を取って知識を身につけたい方にもおすすめです。
転職に役立つセミナー・相談会
MS-Japan(エムエスジャパン)では、転職に役立つセミナーや相談会が開催されています。
相談会では、職種別に業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが転職に関する悩みを聞いてくれます。
- 今後のキャリアについて
- 転職市場の動向について
- 提出書類や面接を上手く進めるコツ
Webや電話でも受け付けているため、在職中で忙しい方もちょっとした空き時間に参加できますよ。
MS-Japanのセミナーや相談会は、転職するかまだはっきりと決めていない方も参加できます。
キャリアアドバイザーが現在の状況を踏まえ、転職した方が良いのか、今の職場に留まった方が良いのか一緒に考えてくれますよ。
オンラインでも気軽に参加できるため、悩みだけでもまずは相談してみてはいかがでしょうか。
MS-Japanで利用を断られることはあるのか
MS-Japanの公式サイトには、以下に当てはまる方はサービスの利用に制限がかかると明記されています。
fa-caret-right派遣として働きたい方
fa-caret-right海外にお住いの方
このような方は求人紹介を受けづらく、中には「利用を断られた」と感じてしまった方もいることがうかがえます。
また実際に「MS-Japanは管理部門以外の職種は合わない」という声も利用者から寄せられていました。

私は経理職なので使ってて…
※一部抜粋
出典:X(旧:Twitter)
ただし、MS-Japanは利用者の9割以上※が「また使いたい」と答えた満足度の高い転職エージェントです。
管理部門や士業の求人を幅広く見たい方は、登録しておくことで多くのメリットが得られるでしょう。
そしてMS-Japanによくある誤解として、以下が挙げられます。
- スキルや経歴がないと断られる
- 年齢が高いと断られる
- 地方転職だと求人の紹介を受けられない
- 転職回数が多いと登録できない
- 転職意欲が低いと相談できない
経歴や年齢関係なく利用できるため、ぜひ安心してサービスを活用してみてくださいね。
MS-Japan(エムエスジャパン)の注意点
この章では、MS-Japan(エムエスジャパン)の注意点をいくつかご紹介します。
エリアによって求人数に偏りがある
MS-Japan(エムエスジャパン)の注意点として、まずエリアによって求人数に偏りがあることが挙げられます。
こちらの表で、エリアごとに公開求人数を比較してみましょう。
エリア名 | 公開求人数※ |
---|---|
北海道 | 約80件 |
宮城県 | 約50件 |
群馬県 | 約40件 |
東京都 | 約6,800件 |
神奈川県 | 約400件 |
埼玉県 | 約160件 |
千葉県 | 約110件 |
愛知県 | 約1,000件 |
大阪府 | 約1,400件 |
京都府 | 約240件 |
兵庫県 | 約260件 |
奈良県 | 約50件 |
広島県 | 約60件 |
愛媛県 | 約50件 |
福岡県 | 約160件 |
※2025年4月時点
MS-Japanは東京都の公開求人数が最も多く、そして大阪府、愛知県が続きます。
一方、地方の求人は少ないことがうかがえます。
地方転職を考える方にとっては、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
しかしながらMS-Japanの求人はほとんどが非公開であり、公式サイトに載っていない求人が豊富にあります。
地方転職を行う場合、アドバイザーから希望条件に合った非公開求人を紹介してもうらうことをおすすめします。
相性の良い担当者にあたるとは限らない
MS-Japanに限った話ではありませんが、残念ながらどの転職エージェントでも相性の悪い担当者にあたってしまうときがあります。
気が合わない担当者にあたると、ちょっとした発言や行動に不信感を覚え、転職活動が大きなストレスになってしまうケースも。
そのためMS-Japanの担当者とコミュニケーションが取りづらいと感じたら、ほかの転職エージェントに登録してみることも1つの手段ですよ。
どの担当者と相性が良いのか比較し、ストレスなく求人探しを行える転職エージェントはどこなのか見極めることが大切です。
MS-Japanとほか管理部門・士業に強い転職エージェントの違い
MS-Japanとほかの転職エージェントの違いは何なのか、登録前に知っておきたいですよね。
ここではそれぞれの違いについて解説していくため、どの転職エージェントを利用すべきか悩んでいる方は参考にしてください。
求人数の違いを比較
まずは、MS-Japanとほか管理部門・士業に強みを持つ転職エージェントの公開求人数を比較してみました。
公開求人数※ | |
---|---|
MS-Japan | 約11,000件 |
Hupro | 約12,000件 |
ジャスネットキャリア | 約2,400件 |
※2025年4月時点
公開求人数が豊富なのはHuproで、次にMS-Japanが続きます。
しかしMS-Japanが扱う求人は、決して少ないわけではありません。
また扱う求人の9割※が非公開であり、掲載されている求人以外にも豊富に保有しています。
MS-Japanだけが取り扱う質の高い求人もあるため、利用する価値は十分にある転職エージェントであることがうかがえます。
年収700万円以上の求人数を比較
次に、MS-Japanとほか管理部門・士業に強い転職エージェントが扱う年収700万円以上の公開求人数を比較してみました。
年収700万円以上の公開求人数※ | |
---|---|
MS-Japan | 約1,700件 |
Hupro | 約5,300件 |
ジャスネットキャリア | 約780件 |
※2025年4月時点
年収700万円以上の公開求人数は、Huproが多く扱っていることがわかりました。
MS-Japanも数が少ないわけではありません。
しかし年収アップを目指す方は、ハイクラス転職に強い転職サイトも併用しておくと安心です。
ほかの転職サイトでも求人紹介を受けられるほか、エグゼクティブならではの年収アップを叶えるコツも教えてくれます。
こちらの記事でもおすすめの転職サイトをまとめているため、ぜひご覧ください。
【関連記事】
ハイクラスにおすすめの転職サイトランキング|転職お役立ち情報も満載
未経験OKの求人数を比較
次に、MS-Japanとほか管理部門・士業に強い転職エージェントが扱う未経験OKの公開求人数を比較してみました。
未経験OKの公開求人数※ | |
---|---|
MS-Japan | 約1,000件 |
Hupro | 約2,300件 |
ジャスネットキャリア | 約340件 |
※2025年4月時点
未経験でも応募可能な求人が最も多いのはHupro、そしてMS-Japanが続きます。
MS-Japanは未経験者歓迎の求人が少ない点がデメリットとして挙げられます。
しかし、ほかの転職エージェントを併せて使うことで、デメリットを補うことが可能です。
MS-Japanで質の高い求人を見つつ、ほかの転職エージェントで未経験者向けのサポートを受ければ、スムーズに転職活動を進められるでしょう。
MS-Japan以外に利用すべき転職エージェント
転職活動においては、複数の転職エージェントを同時に利用することで効率的に仕事探しを進められます。
MS-Japanの他に複数の転職エージェントを併用し、あなたの転職活動を成功させてください。
・より多くの求人を比較
・相性の良い担当者を探す
・使いやすいエージェントを探す
1.doda
dodaの特徴
- 企画・管理部門の求人数が豊富
- 未経験者向けのお仕事にも強い
- キャリアに自信がない方も徹底サポート
dodaは幅広い職種に対応し、管理部門の求人数も豊富な転職エージェントです。
企画・管理部門の求人数は約35,000件※も扱っています。
MS-Japanと併用しておけば、多くの求人の中からあなたに最適な転職先を選べるでしょう。
また、管理部門は専門性の高さから経験を重視した採用を行っている企業が多い中、未経験者向けの求人に強いところもdodaが持つ強みとして挙げられます。
さらにキャリアアドバイザーが、業界未経験の方向けに徹底サポートしてくれるところもポイント。
経験が浅くても、転職を成功させるコツを教えてくれるため安心ですね。
dodaはキャリアに自信がない方に、おすすめしたい転職エージェントです。
※2025年4月時点(非公開求人を含む)
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求人数 | 約270,400件(非公開求人を含む) ※2025年5月時点 |
企画・管理部門の求人数 | 約35,000件(非公開求人を含む) ※2025年4月時点 |
対応職種 | 営業職・企画・管理・技術職(SE/インフラエンジニア/Webエンジニア/組み込みソフトウェア/機械/電気/化学/素材/トイレタリー/食品/香料/飼料)・専門職(建設/建築/不動産/プラント/工場/コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)・クリエイター・クリエイティブ職・販売・サービス職・公務員・教員・農林水産関連職・事務・アシスタント・医療系専門職・金融系専門職・その他 |
対応雇用形態 | 正社員・契約社員・その他(FCオーナー・業務委託など) |
対応エリア | 北海道・青森・岩手・宮城・ 秋田・山形・福島・東京・ 神奈川・千葉・埼玉・茨城・ 栃木・群馬・山梨・長野・ 新潟・富山・石川・福井・ 愛知・静岡・岐阜・三重・ 大阪・兵庫・京都・滋賀・ 奈良・和歌山・広島・岡山・ 鳥取・島根・山口・香川・ 愛媛・高知・徳島・福岡・ 佐賀・長崎・熊本・大分・ 宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
参照記事 | dodaの評判・口コミ |
関連サイト |
・ハイクラス向け転職サイト: doda X ・エンジニア向け転職サイト: パーソルクロステクノロジー ・総合型派遣会社: テンプスタッフ |
(出典:公式サイト)
関連記事:
doda(デューダ)の評判・気になる口コミ|賢い使い方や注意点も紹介
2.リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
- 管理部門・事務職のお仕事に強い
- 年収700万円以上の求人多数
- 年収交渉サポートあり
リクルートエージェントは、管理部門・事務職の求人数が豊富な転職エージェントです。
ほかの転職エージェントで理想の求人が見つからなかった方も、リクルートエージェントでは出会える可能性が高まります。
また年収700万円以上の求人を217,004件※も取り扱っているため、給料アップを目的とした転職にも最適です。
さらにキャリアアドバイザーは条件交渉に強いところも、特徴として挙げられます。
あなたの希望年収額をヒアリングした上で、年収交渉を行ってくれますよ。
転職すると給料が下がるのではないかと不安な方も、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
※2024年4月14日時点
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求人数 | 852,746件 ※2025年5月7日時点 |
管理部門・事務職の求人数 | 32,437件 ※2025年4月14日時点 |
対応職種 | 営業・販売・カスタマーサービス・企画・マーケティング・経営・管理・事務・物流・購買・貿易・店舗開発・コンサルタント・金融専門職・不動産専門職・クリエイティブ・SE・ITエンジニア・エンジニア(設計・生産技術・品質管理)・建築・土木・設備・医療・医薬・化粧品・その他(講師・調理師・介護など) |
対応雇用形態 | 正社員 |
対応エリア | 北海道・青森・岩手・宮城・ 秋田・山形・福島・東京・ 神奈川・千葉・埼玉・茨城・ 栃木・群馬・山梨・長野・ 新潟・富山・石川・福井・ 愛知・静岡・岐阜・三重・ 大阪・兵庫・京都・滋賀・ 奈良・和歌山・広島・岡山・ 鳥取・島根・山口・香川・ 愛媛・高知・徳島・福岡・ 佐賀・長崎・熊本・大分・ 宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
参照記事 | リクルートエージェントの評判・口コミ |
関連サイト |
・ハイクラス向け転職サイト: リクルートダイレクトスカウト ・総合型求人サイト: リクナビNEXT |
(出典:公式サイト)
関連記事:
リクルートエージェントの評判・口コミ|20代・30代・中高年のリアルな声を調査
3.ビズリーチ
ビズリーチの特徴
- ハイクラス転職向け転職エージェント
- 年収1,000万円以上の求人に強み
- ヘッドハンターが年収交渉を行ってくれる
ビズリーチは、ハイクラス転職に強い転職エージェントです。
年収1,000万円以上の求人が、全体の3分の1※を占めている点が特徴として挙げられます。
管理部門での経験を活かし、ワンランク上の転職を叶えたい方におすすめです。
また、ビズリーチはあなたの経歴を見た企業もしくはヘッドハンターから、スカウトが届きます。
求人検索の手間が省けるため、転職活動に時間が割けない方にも最適でしょう。
ヘッドハンターを通して求人に応募する場合は、面接対策や年収交渉も行ってくれます。
そのためはじめてのハイクラス転職でも安心ですね。
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求人数 | 約150,400件 ※2025年4月時点 |
管理部門の求人数 | 約15,400件 ※2025年4月時点 |
対応職種 | 経営・管理・マーケティング・営業・コンサルタント・ITコンサルタント・専門職・IT技術職・ゲーム・電気・電子・半導体・機械・化学・金融・研究・臨床開発・治験・建築・土木・人事・サービス・プロジェクト管理・Webサービス・制作・デジタルマーケティング・広告・新聞・出版・テレビ・放送・映像・音響・デザイン・素材・食品・化粧品・日用品・不動産・施工管理・医療営業・生産管理・品質管理・品質保証学術・PMS・薬事医療・看護・薬剤 |
対応雇用形態 | 正社員 |
対応エリア | 北海道・青森・岩手・宮城・ 秋田・山形・福島・東京・ 神奈川・千葉・埼玉・茨城・ 栃木・群馬・山梨・長野・ 新潟・富山・石川・福井・ 愛知・静岡・岐阜・三重・ 大阪・兵庫・京都・滋賀・ 奈良・和歌山・広島・岡山・ 鳥取・島根・山口・香川・ 愛媛・高知・徳島・福岡・ 佐賀・長崎・熊本・大分・ 宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
参照記事 | ビズリーチの評判・口コミ |
(出典:公式サイト)
関連記事:
ビズリーチの評判は本当に悪い?口コミから実態を徹底調査
4.JACリクルートメント
JACリクルートメントの特徴
- 大手企業に強いハイクラス転職エージェント
- 約43万人もの転職支援実績を誇る※
- 年収800万円以上の求人が豊富
JACリクルートメントは、日系大手や外資系企業に強い転職エージェントです。
約43万人もの転職支援実績を誇り、ハイクラス転職がはじめての方も安心して利用できます。※1
また、JACリクルートメントは年収800万円以上の求人を1万件以上保有しています。※2
管理部門・士業に特化したMS-Japan、高年収の求人が豊富なJACリクルートメントを併用することで、選択肢が広がるでしょう。
さらに専門性の高いコンサルタントが在籍しているところもポイント。
業界の動向に詳しく、あなたの市場価値を把握した上で適切な求人を紹介してくれます。
条件交渉も得意としているため、年収アップを叶えたい方におすすめな転職エージェントです。
※1:1988年からの累計実績
※2:2025年4月時点
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求人数 | 約21,200件 ※2025年4月時点 |
管理部門の求人数 | 約2,600件 ※2025年4月時点 |
対応職種 | 人事・労務・総務・広報・法務・知財・内部統制・監査・経理・財務・事業企画・営業企画・営業・コンサルティング・商品企画・販売促進・クリエイティブ(広告/デザイン)・Web・アプリ・ゲーム・販売・物流・生産管理・営業アシスタント・カスタマーサービス・金融・IT(PM/SE)・技術系(機械設計/製造技術)・建築系(設計/施工管理)・土木系・メディカル・バイオ・医療・介護・福祉・その他 |
対応雇用形態 | 正社員 |
対応エリア | 北海道・青森・岩手・宮城・ 秋田・山形・福島・東京・ 神奈川・千葉・埼玉・茨城・ 栃木・群馬・山梨・長野・ 新潟・富山・石川・福井・ 愛知・静岡・岐阜・三重・ 大阪・兵庫・京都・滋賀・ 奈良・和歌山・広島・岡山・ 鳥取・島根・山口・香川・ 愛媛・高知・徳島・福岡・ 佐賀・長崎・熊本・大分・ 宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
参照記事 | JACリクルートメントの評判・口コミ |
(出典:公式サイト)
関連記事:
JACリクルートメントの評判・口コミは本当?徹底調査による賢い利用方法を解説
5.Hupro(ヒュープロ)
Hupro(ヒュープロ)の特徴
- 管理部門や士業に特化した転職エージェント
- 第二新卒からシニア世代の求人を保有
- 面談対策や年収交渉サポートあり
Hupro(ヒュープロ)は、管理部門や士業に特化した転職エージェントです。
第二新卒からシニア世代の方を対象とした求人を保有している点が特徴の1つ。
年齢が気になってしまい、転職になかなか踏み出せない方におすすめです。
また、未経験歓迎の求人も多数保有しています。
MS-Japanを併用することで未経験でも働ける求人の幅が広がり、あなたに合った転職先と出会える確率が高まるでしょう。
登録後はキャリアアドバイザーから、面談対策や年収交渉など充実したサポートが受けられます。
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求人数 | 約12,000件 ※2025年4月時点 |
対応職種 | 経理・財務・法務・税務・税理士・弁護士・公認会計士・CFO・総務・人事・労務・知財・社会保険労務士・FAS・財務系コンサルティング・M&A仲介・経営・戦略コンサルティング・組織・人事コンサルティング・IT・システムコンサルティング・内部統制コンサルティング・その他 |
対応雇用形態 | 正社員 |
対応エリア | 北海道・青森・岩手・宮城・ 秋田・山形・福島・東京・ 神奈川・千葉・埼玉・茨城・ 栃木・群馬・山梨・長野・ 新潟・富山・石川・福井・ 愛知・静岡・岐阜・三重・ 大阪・兵庫・京都・滋賀・ 奈良・和歌山・広島・岡山・ 鳥取・島根・山口・香川・ 愛媛・高知・徳島・福岡・ 佐賀・長崎・熊本・大分・ 宮崎・鹿児島・沖縄 |
公式サイト | https://hupro-job.com/ |
(出典:公式サイト)
6.ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリアの特徴
- 経理・公認会計士・税理士の求人に特化
- ワークライフバランスを大切にできる求人多数
- 年収診断ツールも利用可能
ジャスネットキャリアは、経理・公認会計士・税理士特化型の転職エージェントです。
大手会計事務所や監査法人、上場企業との取引実績は7,000社※にものぼります。
そのため知名度の高い企業が募集をかけており、質の高い求人が豊富なところが特徴です。
また、ワークライフバランスが取りやすい求人にも強みを持っています。
「在宅ワーク制度あり」「残業なし」「時短勤務の相談OK」といったお仕事にも対応しています。
公式サイトでは年収診断ツールや、管理部門の働き方診断など役立つツールが活用できるため、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
>>公式サイトを見る
求人数 | 約2,400件 ※2025年4月時点 |
対応職種 | 経理・役員・管理部門責任者・監査・会計・税務・コンサルティング・経営企画・管理・人事・総務・法務・特許・秘書・事務・翻訳・金融・不動産関連・購買・貿易・商品管理・商品企画・その他 |
対応雇用形態 | 正社員・契約社員・派遣・紹介予定派遣・パート・アルバイト・業務委託 |
対応エリア |
北海道・青森・岩手・宮城・ 秋田・山形・福島・東京・ 神奈川・千葉・埼玉・茨城・ 栃木・群馬・山梨・長野・ 新潟・富山・石川・福井・ 愛知・静岡・岐阜・三重・ 大阪・兵庫・京都・滋賀・ 奈良・和歌山・広島・岡山・ 鳥取・島根・山口・香川・ 愛媛・高知・徳島・福岡・ 佐賀・長崎・熊本・大分・ 宮崎・鹿児島・沖縄 |
公式サイト | https://career.jusnet.co.jp/ |
(出典:公式サイト)
管理部門や士業特化型の転職エージェントは、総合型転職エージェントと比べて求人数が少ない傾向です。
そのためほかの転職エージェントにも複数登録し、さまざまな求人を見て選択の幅を広げておくことが大切です。
こちらの記事でも経理や税理士、公認会計士に強い転職エージェントをご紹介しているため、あわせて参考にしてくださいね。
関連記事:
・経理におすすめの転職エージェントランキング|特徴別に徹底比較
・税理士向けおすすめ転職サイトランキング|注意点や活用方法も
・【公認会計士におすすめの転職サイト】条件別に転職成功のコツもご紹介
MS-Japanを最大限活用するための4つのポイント
ここからは、MS-Japanを利用して転職活動を失敗しないように進めるためのコツをご紹介します。
ただ求人を紹介してもらうだけではなく、しっかり活用して後悔のないように転職をしてください。
推薦書は内容を確認する
MS-Japanから応募した企業には、あなたが作成した履歴書や職務経歴書と共に、キャリアアドバイザーが作成する推薦書も送られます。
もし書類選考の通過率が悪い場合は、推薦書に問題がある可能性もあります。
そのため、書類選考に進む際には、あなたの強みがきちんと伝わるような推薦書になっているかどうか、内容を確認させてもらいましょう。
条件を指定しすぎない
希望条件を指定しすぎると、当然紹介される求人数は減ってしまいます。
MS-Japanの担当アドバイザーに希望条件を伝える際は、絶対に譲れない条件とそうでない条件を区別して伝えましょう。
ある程度条件に幅をもたせた転職先を紹介してもらうことで、転職活動が安定的に進む可能性が高まります。
希望条件に優先順位を付けることが、希望に合う求人に出会うためのポイントです。
自分の転職活動ペースを乱さない
転職サイトは、求人企業から手数料を受け取ることで、求職者に無料でサービスを提供できています。
すなわち、あなたがMS-Japanを利用して転職活動を成功させることが、転職サイト側の売上につながります。
そのため、担当アドバイザーによっては、できるだけ早く転職活動を進めようと急かしてくる場合もあります。
もし急かされたとしても、しっかり自分が行きたい方向性とあっているかを考え、転職活動のペースを乱さないようにしましょう。
断る理由をしっかり伝えておけば、転職の方向性が担当アドバイザーと統一されていきます。
転職サイトは複数登録しておく
転職活動を進める上では、2〜3社の転職サイトへの登録がおすすめです。
複数の転職サイトに登録すると
- より多くの求人に出会える
- 担当者の相性を比較できる
- 選考対策をしっかりできる
などのメリットがあります。
登録は1分程度で完了します。
おすすめの転職サイトからいくつか登録してみてくださいね。
MS-Japan(エムエスジャパン)が保有する求人の特徴
この章では、MS-Japan(エムエスジャパン)が保有する求人の特徴を解説していきます。
経理・財務・人事・総務の求人が豊富
MS-Japan(エムエスジャパン)は、経理・財務・人事・総務の求人に強みを持っています。
公開求人数約11,000件のうち、経理・財務の求人は約3,200件、人事・総務の求人は約2,400件を占めています。※
豊富な選択肢の中から探せるところが魅力的ですね。
ほかの転職エージェントで希望条件に合う求人が見つからなかったという方も、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。
※2025年4月時点
日商簿記2級や税理士の資格を活かせる求人が多い
MS-Japan(エムエスジャパン)には、以下の資格を活かせる仕事が充実しています。
日商簿記2級
税理士
弁護士
公認会計士
USCPA(米国公認会計士)
社会保険労務士など
希望する職種や年収以外に、保有資格からも求人を探せるところがポイントです。
土日祝休みや在宅など働きやすい求人もある
管理部門や士業として働く中で、「残業が多くなかなか休めない」「仕事と家庭の両立が難しい」と悩んでしまうときがありますよね。
業界では繁忙期と閑散期の業務量の差が激しく、大きなストレスを感じてしまう方も多いです。
MS-Japanでは、このような条件の良い求人も豊富に扱っています。
fa-caret-rightリモートワーク可
fa-caret-rightフレックスタイム制
fa-caret-right残業20時間以内
fa-caret-right各種手当支給(残業手当・在宅勤務手当など)
働きやすい求人も多いため、ライフワークバランスが取れないと悩んでいる方にもおすすめです。
MS-Japanを利用する流れ
この章では、MS-Japanを利用して転職する際の流れを解説します。
会員登録・ログイン
公式サイトにある無料会員登録ボタンを押しましょう。
あなたの経歴や職歴・希望条件などを入力します。
すぐに転職したい方だけでなく、キャリアパスについての相談や、転職の可能性について悩んでいる方など、少しでも転職やキャリアについて考えている方は登録がおすすめです。
キャリアアドバイザーとの面談・キャリア相談
会員登録で入力したあなたの情報をもとに、キャリアカウンセリングや相談を行います。
より詳細な希望条件の聞き取りやキャリアプランの構築に関する相談などから、あなたに合った転職について話し合う場です。
キャリアアドバイザーは長年蓄積されてきた実績とノウハウを活かして、あなたのスキルを活かす転職プランを立ててくれます。
求人情報紹介
転職プランを立て、転職の方向性が定まったらいよいよあなたに合った求人情報の紹介がスタートします。
非公開求人から、他では見られない好条件求人を紹介されることもあります。
公式サイトの検索機能の使用も可能です。
書類添削・応募
履歴書や職務経歴書など、必要書類の書き方アドバイスや、添削サービスもあります。
必要書類は企業によって異なり、外資系企業では英語での作成が必要になるため、添削サービスは受けることがおすすめです。
特に志望動機はしっかりチェックしてもらい、より良くなるようアドバイスをもらいましょう。
MS-Japanの担当者が書いてくれる推薦状も中身を確認し、求人に応募します。
面接対策・面接
書類を提出して求人応募を行ったら、面接対策を受けましょう。
MS-Japanは面接対策が充実していると口コミでも好評です。
企業ごとの面接の特徴についての情報は貴重なため、面接対策を受けてから面接に臨んでください。
特に面接が苦手な方は、自己PRのコツや受け答え方などについてアドバイスをもらうことをおすすめします。
内定・交渉代行
面接にも通って内定がもらえたら、待遇や年収についての交渉を企業と行います。
企業との交渉代行も、転職サービスの一環です。
交渉次第で年収や待遇が変化するため、ぜひ活用したいサポートです。
退社手続きサポート・入社
企業との交渉が成立し、入社が決まったら、入社日のスケジュール調整や退職手続きを行います。
スケジュール調整・退職手続きのサポートもサービスのため、積極的に活用してください。
MS-Japanに関するよくある質問と回答
この章では、MS-Japanの利用によくある質問と回答をまとめています。
- MS-Japanの登録、利用は本当に無料?
- MS-Japanへの登録には年齢に関する規定はある?
- MS-Japanは資格がなくても登録できる?
- MS-Japanは面談をしなくても利用できる?
- MS-JapanはWeb面談には対応している?
- MS-Japanにある求人の多くが非公開なのはなぜ?
- MS-Japanで残業が少ない転職先を見つけられる?
- MS-Japanは新卒向けの求人も扱っている?
- MS-Japanは正社員ではなく派遣での利用はできる?
- MS-Japanの担当アドバイザーとの相性が悪いときは?
- MS-Japanを利用していることはまわりにバレる?
- MS-Japanの年収診断ツールとは?
- MS-Japanの退会方法は?
MS-Japanの登録、利用は本当に無料?
MS-Japanの登録、利用は無料です。
採用が決まると、転職エージェントは企業側から報酬を得て運営しています。
そのため、求職者は転職エージェントに料金を払う必要はありません。※
求人紹介や面接対策など手厚いサポートは無料で受けられられるため、しっかり活用しておきたいところですね。
MS-Japanへの登録には年齢に関する規定はある?
MS-Japanは年齢制限を設けていないため、どの年代の方も登録できます。
ただし、年齢によって求人紹介に時間がかかってしまうケースもあり注意が必要です。
心配な方は、ほかの転職エージェントも併用しておくと幅広く求人を見れるため安心ですよ。
MS-Japanは資格がなくても登録できる?
はい、MS-Japanは資格を保有していなくても登録できます。
しかしながら未経験OKの公開求人は少ないため、登録したは良いものの希望条件に合った求人が見つからない場合もあります。
資格を持っていない方は、業界未経験の転職サポートに強いdodaやリクルートエージェントにも登録しておくことをおすすめします。
転職活動のコツや効率的な資格取得方法について、的確なアドバイスをしてくれるでしょう。
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サービス | 求人数 | コメント |
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マイナビAGENT | 非公開 | 各業界に精通したアドバイザー在籍 応募書類や面接の丁寧なサポートあり |
MS-Japanは面談をしなくても利用できる?
MS-Japanは、アドバイザーとの面談をしなくても利用可能です。
ただし面談を行わない場合は、以下のようなサービスしか利用できません。
- 求人検索・閲覧
- 転職ノウハウ記事の閲覧など
求人紹介や面接対策、条件交渉といったサポートを受ける場合は、アドバイザーとの面談が必要です。
MS-JapanはWeb面談には対応している?
はい、MS-JapanはWeb面談にも対応しています。
オンラインで受けられるため交通費もかからず、スケジュールの調整もしやすいです。
家から遠く訪問できないという方も、ぜひWeb面談を利用してみてくださいね。
また電話や来社でも面談を受け付けており、あなたが臨みやすいスタイルを選べます。
MS-Japanにある求人の多くが非公開なのはなぜ?
MS-Japanにある求人の多くが非公開である理由として、以下が挙げられます。
fa-caret-right機密情報を含んだ求人であるため
fa-caret-right急な欠員補充で公開できる時間がないため
またMS-Japanの保有する求人のうち、90%※が非公開求人です。
公開求人で見つからなくても非公開求人で出会える可能性が高く、積極的に紹介してもらうことをおすすめします。
MS-Japanで残業が少ない転職先を見つけられる?
はい、MS-Japanでは残業が少ない求人も豊富に扱っています。
公式サイトには「残業20時間以内の税理士求人特集」が閲覧でき、働きやすい求人が掲載されていますよ。
業界ではIT化や業務効率化に伴い残業をなくすという動きが出ていることから、今後も働きやすい求人は増えていくでしょう。
仕事と家庭のバランスを取りたい方や、資格の勉強に時間を充てたい方にもMS-Japanをおすすめします。
MS-Japanは新卒向けの求人も扱っている?
MS-Japanで扱う求人は中途採用向けであり、新卒向けの求人は扱っていません。
そのため新卒の方は、別のエージェントへの登録をおすすめします。
こちらの記事ではおすすめの就活エージェントをお伝えしているため、ぜひ参考にしてくださいね。
【関連記事】
就活エージェントおすすめランキング|サイトの特徴や仕組みも徹底解説
MS-Japanは正社員ではなく派遣での利用はできる?
MS-Japanは正社員向けの転職エージェントであるため、派遣社員の求人は扱っていません。
派遣社員の選択肢も考えている方は、転職エージェントの他にも派遣会社に登録しておくことをおすすめします。
またこちらの記事でも、評判の良い派遣会社を厳選してご紹介しています。
家庭やプライベートの都合に合わせて柔軟に働きたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【関連記事】
【最新版】派遣会社おすすめ比較ランキング|気になる評判や口コミも紹介
MS-Japanの担当アドバイザーとの相性が悪いときは?
転職活動を進めていく中で、キャリアアドバイザーとの相性が良くないと感じることもあるでしょう。
そんなときは、我慢しすぎずに担当の変更をお願いしてください。
今の担当者に変更を依頼しづらい場合は、問い合わせフォームから連絡してみましょう。
MS-Japanを利用していることはまわりにバレる?
MS-Japanはプライバシーマークを取得し、個人情報の管理を徹底的に行っています。
そのため利用していることは、まわりにはバレません。
転職を考えていることをまだ誰にも伝えていない方も、安心してサービスを活用してくださいね。
参照:プライバシーマーク制度|一般財団法人日本情報経済社会推進協会
MS-Japanの年収診断ツールとは?
MS-Japanの年収診断ツールでは、管理部門や士業で働く方の適正年収が把握できます。
転職によりいくら年収アップできるのかが具体的に表示されていて、とても見やすいところもポイントです。
登録後わずか1分で診断できるため、年収アップを目指せるか知りたい方はチェックしてみてくださいね。
MS-Japanの退会方法は?
MS-Japanを退会したい場合は、マイページから「登録解除」手続きを行ってください。
登録解除すれば、退会です。
ただし、登録解除すると再度使用する際にもう一度登録手続きをやり直さなければなりません。
マイページから転職サポートサービスの停止手続きをすれば、登録解除せずに求人紹介などをストップできます。
MS-Japanの口コミ・評判まとめ
MS-Japan利用者からの評判・口コミから、以下のようなメリットがあることがわかりました。
![]() 管理部門・士業・経理に特化した求人が豊富 年収アップが叶いやすい 充実した面接対策で選考通過率が高まる 丁寧な対応を受けられるため安心 キャリアアドバイザーが企業情報に精通 |
管理部門や士業の求人数が多く、サポートも手厚いと評判のMS-Japanを使うことで、男性女性問わず転職成功率が上がります。
一方、MS-Japanには「未経験向けの求人や地方の求人が少ない」「アドバイザーの対応が遅い」という声も寄せられていました。
このようなデメリットを補うためにも、ほかの転職エージェントも2~3社登録しておくことをおすすめします。