コンテンツ制作ポリシーに関して

運営目的

ビジコネット株式会社では、求職者と転職支援企業の効率的なマッチングの支援を目指しています。

主に扱う分野は、「転職」「就職」「退職」「派遣」の4つに分類され、以下の目的で運営しています。

  • 求職者と転職支援企業を効率よく結びつけることで、双方にとって最適な雇用関係を構築を支援する。
  • 求人数、職種、福利厚生、キャリアパスなど、転職活動に必要な多角的な情報を提供する。

上記の2点を目指し、求職者に有益な情報を提供することで満足度の高い転職・就活ができるようサポートをしていきます。

当社の運営方針

より質の高いコンテンツを目指すため、以下の運営方針を定めています。

1.読者第一で記事を制作する

常にユーザーファーストの記事制作を心掛けています。

記事を通して「求職者の疑問解決を行い、適切な判断ができるかどうか」を大切にしています。

そのために求職者が見やすく、尚且つわかりやすい記事であることを心掛け、どのような悩みも解消できるような記事制作を心掛けます。

多種多様な思想や価値観を尊重しており、意見や思考が偏った記事作成はいたしません。

さまざまな価値観に寄り添いながらコンテンツ制作することを誓言いたします。

2.第三者の立場で記事を制作する

弊社が運営するメディアでは、求職者の利益を尊重するため、第三者の立場でサービスを紹介しています。

おすすめのサービスを紹介している記事は比較した上で評価しておりますが、広告の金額や広告の有無で評価を変更することはございません。

サービスの順位をつける際には、客観的な指標に基づいて、公式サイトに掲載されている内容とあわせて以下の参照元を参考に評価しています。
独断的な判断は行わず、どの制作者が評価しても同じ順位となるような方法でサービスの比較を行います。

参照元

弊社が運営するメディアでは、サービスの比較を行うコンテンツ制作の際、下記内容を尊守し業務遂行します。

  1. サービスの良い点を記載する場合は短所もあわせて記載し、すべてが優良だと誤解がないようにする
  2. 比較を行うために他のサービスを記載する場合でも誹謗中傷は行わず、短所を誇張した記載はしない
  3. 比較するサービスの特色は、正確ではない記載をしない
  4. 利用料金を比較する際にも、重要な要素を看過させるようなことや、過度に注目するような誘引はしない
  5. サービスの違いを明確に記載する
  6. 提供されていない契約の内容は記載しない

3.コンテンツの確実性を高める

より確実な新しい情報をお伝えするためにコンスタントにコンテンツの見直しを行なっており、長い年月がたっている記事を更新します。

口コミ・アンケートは調査の詳しい内容を明確にし、募集媒体・調査概要などを記事内部に記載します。

また公式サイトなど引用元の情報を記載し作為的な情報の使用は避け、ユーザーファーストの情報を提供します。

4.確かな情報発信を行う

確かな情報発信ができるコンテンツ作成を心掛けており、信頼性を得られるメディア運営をしています。

人材業界に精通した担当者をはじめ複数の編集者が在籍しており、メディア運営に携わっている社員はコンプライアンスや法制を守っています。

また、メディア運営の担当者が公開前に必ず記事を検閲することを徹底しています。

5.消費者志向自主宣言を推し進める

消費者志向自主宣言は、消費者庁が推し進める「消費者志向計画」に同意・支持し、その実現に向けて企業方針を申し出ることです。

消費者庁の消費者志向自主宣言・フォローアップ活動についてによると、「消費者志向経営」とは、消費者と共創・協働して社会価値を向上させる経営のことと定義されています。

この活動を行うことにより、サイトの訪問者(消費者)に対して、情報が一層普及され、企業側は顧客からの共感を高める方向に進んでいきます。

弊社の理念と取り組み方針は、下記の通りです。

【理念】

閲覧頂いた方全員に「明瞭で正確、かつ有用な情報」を提供することを目標とし、ユーザーが自ら気づいていない隠れた要求も対応できるよう努めます。

【取り組み方針】

①利用者の声に傾け、活かす

実際にサービスを利用した方からの意見やフィードバックを綿密に集計・分析し、その結果を商品やサービスの品質向上に役立てます。
また、定期的に情報を見直し、コンテンツの更新も行います。

②将来と新世代を考慮した活動

情報が常に最新であるように、定期的なレビューとコンテンツを更新します。

また、各種取り組みや針に対する効果を定期的に評価し、改善のための新しいアプローチを探求してユーザー(消費者)の利益を最優先に考慮します。

③法制の遵守

より専門的な知見を提供する目的で、メディア運営関係者に記事の確認を依頼し、法制の遵守とコンプライアンスの確保を追求します。

コンテンツ制作にあたり参考にするサイト

弊社が運営するメディアでは以下の転職・派遣サービスなどの公式サイトを参考にし、コンテンツの専門性を高めています。

転職・派遣サービス(一部)

コンテンツ制作体制

コンテンツ制作の制作を責任者であるマネージャーが管理しています。
マネージャーは、記事作成全体のスケジュール管理に加え、新規記事のトピック決定・記事を改修していく際の方針決定にも深く関わっています。

ディレクターは特定のトピックに基づいて記事の構成を策定し、その後、ライターが用意された構成に従って新規記事を執筆します。
完成した記事は、確認者による最終チェックを通して公開されます。

では、記事公開後も最新の情報を提供するために、定期的に記事内容の追加・修正を行い、ユーザーに有益なコンテンツ作成に努めています。

また、ウェブサイトのシステムの修復作業はエンジニアが担当し、サイトのデザインや表・画像の作成はデザイナーが担当しています。

このように、弊社のコンテンツ制作プロセスは、各担当者が連携し、質の高いコンテンツを提供するために役割分担されています。

コンテンツ制作フロー

有益な情報をユーザーに発信し続けるために、以下の制作フローで新規記事を作成しています。

1.記事のトピック決定

記事のトピックを決めるにあたって、より多くのユーザーに求められているコンテンツを作成するために、まずユーザーのニーズを調査します。

具体的には、検索ボリュームのあるキーワードを抽出し、そのキーワードに関連するキーワードも徹底的に調査した上で最終的に記事のトピックを決定します。

2.執筆

記事のトピックを決めた後、記事執筆を開始します。

ユーザーが安心して参考にできる情報を発信することを心がけています。
そのため、公的機関のサイトや公式サイトなど信頼度の高い情報源を参考しながら執筆し、最新かつ信頼性のあるコンテンツ制作に努めています。

記事執筆にあたっては、以下の点に注意しております。

記事執筆の際の注意点

  • 法律違反や著作権侵害になるようなコンテンツは作成しない
  • 定量的な表現を用いる場合には、信憑性のある情報源を記載
  • 公正かつ有益な情報を提供するため、メリットとデメリットの両方を記載

3.公開前チェック

記事の執筆が完了すると、次は公開前のチェック作業を行います。マネージャーやディレクターが公開できる内容であるかを丁寧に確認していきます。

例えば読みやすい文章構成になっているか、誤字脱字の見落としはないかをユーザーの目線に立って確認します。

また、同時に法律に反する内容になっていないかということもチェックしています。

さらに、ユーザーにとって最適な導線が確保されているか、先導するようなものになっていないかという点にも注意して公開前チェックを行っています。

4.公開

公開前の最終チェックがすべて完了すると、わかりやすいタイトル・パーマリンク等を設定し、随時公開します。

公開された記事は、ユーザーに分かりやすいよう、カテゴリーごとに分類されます。

5.記事の修正

有益な最新情報をユーザーに提供するために、定期的に記事のリライト作業を行なっています。

サービス情報などの客観的な情報に加え、社会の動向やニーズなども調査し、最新の情報を記事内容に反映させていきます。

記事内に不適切な内容や古い情報が掲載されていた場合には、迅速に修正作業が行われます。

コンテンツの種類

比較コンテンツ

ユーザーがサービスの利用を検討する際に、複数のサービスを様々な観点から比較できるように一覧表を作成しています。

また、社会への貢献性が高く、実績や知名度のあるサービスの中から、特にユーザーにとって有益であるとみなしたサービスを優先的に紹介しています。

比較表

特定のサービスの詳細を解説するコンテンツ

ユーザーがサービスを深く理解できるように、各サービスを詳しく解説する記事を作成しています。

サービス概要や機能だけでなく、実際の利用者の口コミ・評判などを記載することで、客観的な情報もユーザーに提供しています。

また、サービスのメリット・デメリットを紹介することで、ユーザーが各サービスを公正に判断できるように努めています。

ユーザーの疑問を解消するコンテンツ

サービスの利用を検討するにあたって、ユーザーが抱きやすいと思われる疑問に答える記事を作成しています。

ユーザーの不安を少しでも解消し、良い選択ができるようサポートします。

弊社が運営するメディアの安全性

記事の内容において、次の表現を用いません。

  1. 公序良俗に反する行為、違法行為、薬物乱用、自殺行為を推奨、又はそれを肯定する表現
  2. 誹謗中傷、信用毀損、名誉毀損現
  3. 政治活動
  4. 特定の宗教への勧誘
  5. わいせつ表現
  6. 差別的な表現
  7. 結果に不確実性を伴うサービス・商品の紹介において、特定の結果を断定する表現(例:必ず成功する。/絶対に失敗しない。)

我々は、反社会的勢力との関連性や、違法性が疑われるサービス等の内容を含む記事を一切作成いたしません。

また、メディアに携わる弊社の社員も、反社会的勢力などとの関係がないことを確認しております。

広告掲載ポリシー

広告掲載・アフィリエイト広告から収益を得て運営しています。

そのためメディアを経由してユーザーがサービスを契約・購入した場合、ビジコネット株式会社に対して広告主から報酬が支払われる場合があることをあらかじめご了承ください。

ユーザーの利益を第一優先とし、サービスの評価は公正かつ慎重に判断します。広告掲載の有無・広告費の金額等により、サービスの評価を操作することはありません。

このルールを遵守するため、ビジコネット株式会社の運営するメディアでは記事の内容にランキングを掲載する際、客観的に判断できる根拠を利用してランキングを作成しています。

商品・サービスの評価方法

公平に転職サイトや派遣会社を比較・評価できるように、レーティングシステムを採用しています。

転職サイトや派遣会社を様々な観点から点数化し、それらの点数を基に全体の評価を出す方法です。

レーティングの評価方法

主に以下の3つの観点から、(転職サイト、派遣会社)を比較・評価しレーティングを行っています。

主な評価観点

  • 求人数、実績などによる数値的評価
  • 制作チームによる客観的評価
  • 利用者口コミによる評価

求人数、実績などによる数値的評価

求人数・対応エリアなど、定量的な指標を用いて第三者の視点から客観的に評価しています。

例えば、転職サイトでは主に以下の項目より、定量的な評価を行っています。

【例】転職サイトにおける主な評価基準

  • 公開・非公開求人数
  • 料金
  • 対応エリア
  • 年齢層
  • アドバイザー・コンサルタントの有無

各項目の数値を調査し、それらをもとに総合評価を算出しています。

制作チームによる客観的評価

ビジコネット株式会社では定量的なデータだけでは測れない評価項目を、プロの制作チームにより検証しています。

一人ではなく複数人で結成されたプロの制作チームが各転職サイト、派遣会社を検証することで、偏りのない評価をできるよう取り組んでいます。

利用者の口コミによる評価

実際の利用者の口コミを掲載することにより、多角的でユーザー目線の評価をしています。

信頼できる複数の場所から情報を集めて総合的に判断することで、信憑性を高めています。

その他規約・重要情報

その他の規約・重要情報に関しては、運営者情報個人情報保護方針企業ニュースをご確認ください。