Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミは?|疑問を徹底調査!

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厚生労働省|職業紹介事業報告書によると、国内の有料職業紹介事業者は約29,000社

「Midworksの評判が知りたい」
「Midworksの案件ってどうなの?」

そんなお悩みはありませんか?

この記事では、Midworksの利用が向いている方を詳しくご紹介します。

また、口コミ・評判を知ると、案件獲得もスムーズに進みますよ。

案件獲得を成功させ、報酬や労働環境を改善しましょう。
さらに、Midworks以外のITエンジニア向けエージェントもご紹介します。

案件獲得を成功したい方は、最後まで読んでみてくださいね。

>>Midworks以外のITエンジニア向けエージェント

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記事の目次

Midworks(ミッドワークス)の会社概要

Midworks(ミッドワークス)の会社概要について調査しました。
企業内容やどのようなサービスを展開しているかなどをご紹介します。

フリーランスのITエンジニア専門エージェント

Midworks(ミッドワークス)
MidworksはフリーランスITエンジニア専門のエージェントサービスです。
エンド/Sler直案件が豊富で、正社員からフリーランスを目指した方の多くが年収アップに成功しています。

取り扱っている案件は、プログラミング言語の種類も豊富で様々なスキルに対応します。
また、1度の案件紹介で終わらず、継続的に仕事が続くよう充実のサポートも人気です。

経験豊富で業界に精通したキャリアアドバイザーによる、優れたコンサルティングも特徴のひとつです。
早ければ最短1日で案件への参画が決定するケースもあります。

さらに、万一仕事が途切れてしまった場合に備え、一定の基準を満たした場合報酬を60%保障するサポートもあり安心です。
(参照:継続的なサポート 参画決定~参画後のフォロー Midworks

Midworksのパッケージプランについて

フリーランスとして働く際に不安な点が、保障や福利厚生などのようです。
Midworksではパッケージプランを用意して、フリーランスの方も安心して仕事に専念し、生活していけるサポートを行っています。

福利厚生に関するサービスをまとめたパッケージプランは以下の内容です。

  • 交通費を月3万円まで支給
  • 書籍、勉強会費用を月1万円まで支給
  • 経理支援クラウドシステムの利用料負担
  • フリーランス協会への無料入会
  • リロクラブの多彩な福利厚生サービス
  • 生命保険半額負担

以上のパッケージを、月額3万円で利用できるサービスです。
月額は月額単価より控除されます。

キャリアアドバイザーに頼めば利用できますよ。

Midworksの運営会社

運営会社 株式会社Branding Engineer
求人数 約9,000件
※2023年7月時点
平均単価 約840万円
※2023年7月時点
対応言語 Python・Swift・JavaScript・C#・C++・VC++・Java・Go言語・PHP・TypeScript・C言語・Kotlin・VB.NET・その他

(参照:Midworksなら年収アップが狙える Midworks

Midworksのメリットと良い口コミ・評判

Midworksのメリットや良い口コミ・評判を探しました。
SNSなどの口コミサイトを参考に、使って良かったと感じている方の口コミをご紹介します。

希望の働き方が実現できる

口コミアイコン
Mさん
エンジニアのマッチングサービスって世の中に溢れてますが、Midworksは何が違うのか一言でいうと「自分だけのエンジニアライフが実現できる」ということ。・本来の市場価値を知り、もっと自分に合った仕事が探せる
・たくさんの選択肢の組み合わせからより良い働き方を選び、自分だけのキャリアプランが設計できる
・お仕事紹介、キャリアアドバイス、正社員並みの保障
・フリーランスの心配ごとを解消する定期的で長期的なサポート

など「今より自分にあう仕事、今よりいい働き方」を追求したい方には本当におすすめ。

(出典:Twitter

スキルや方向性を相談できる

口コミアイコン
Rさん
Midworksで今の自分スキルに対して紹介できる案件や今後Web系でやっていきたいことを相談したら、C#での業務系の案件ならあるけどWeb案件は厳しいとのこと。(他にもいろいろと相談させて頂きました)
という訳でとりあえず派遣でWeb経験積んでいくことで方向性を決めました。

(出典:Twitter

マージン率が低い

口コミアイコン
Kさん
Midworksってところが非公開ですが、10〜15%くらいみたいです!

(出典:Twitter

>>Midworks以外のITエンジニア向けエージェント

Midworksのデメリットと悪い口コミ・評判

Midworksのデメリットに関する口コミや悪い評判もリサーチしました。
利用者が不満に感じている部分をご紹介します。

派遣会社との違いがわからない

口コミアイコン
Pさん
Midworksとか言ってるけどただの派遣にしかみえない。
※一部抜粋

(出典:Twitter

>>Midworks以外のITエンジニア向けエージェント

仕事中に電話をかけてくる

口コミアイコン
Iさん
Midworksに登録したが普通に仕事中に電話がかってきて焦る

(出典:Twitter

>>Midworks以外のITエンジニア向けエージェント

利用者の都合を考えてくれない

口コミアイコン
Mさん
midworksってとこから電話。
転職したいし、IT系行きたいし、フリーもいいなぁとも思ってるけど、この時間にかけてくるエージェントと話す気はさらさらないっすなぁ。
持ってくる仕事もそんな感じかな?としか。
土日の昼間ならまだわかってるとは思う。

(出典:Twitter

>>Midworks以外のITエンジニア向けエージェント

【必見】Midworks利用が向いている人とは

Midworksの利用が向いている方の特徴をご紹介します。
フリーランスで働きたい方のなかで、特にMidworksの利用をおすすめしたい方について調査しました。

低マージンの案件を紹介されたい方

Midworksは低マージンの案件を紹介されたい方、できるだけマージンが低いフリーランスエージェントを利用されたい方におすすめです。
エージェントでは、中間マージン(手数料)を総報酬額から引いた金額を、フリーランスの報酬として支払います。

マージンはフリーランスエージェントによって異なり、一般的には10%から30%ほどとされています。
ただし、マージン率を公開していない企業も多いため、平均マージン率は目安です。

マージン率は高いほどエージェントの収入がアップしますが、高すぎるとエンジニアの報酬が低下しエージェントの評価も下がるかもしれません。

エンジニアのモチベーションを高く維持して、高額案件を提供し続けるためにはマージン率を抑える必要があります。
Midworksのマージン率は非公開ですが、利用者の感覚ではだいたい10%から15%と推測されます。

フリーランスエージェントとしては、低めの設定額でしょう。
マージン率は、高額の仕事ほど支給額に影響します。
マージン率が低めに設定され、高額案件が多いMidworksは、納得できる金額の報酬を受け取れるフリーランスエージェントです。
(参照:「フリーランスエージェントの中間マージン(手数料)はどれくらいなの?」株式会社ネクス

給与保障や交通費など福利厚生を重要視する方

Midworksは、福利厚生を重視しつつフリーランスとして働きたい方に向いています。
フリーランスで働く方は、交通費や給与保障、福利厚生に関して不安を持つ方も少なくありません。

企業では福利厚生が法的に定められており、法定以外のレジャーやメンタルヘルスなどの福利厚生も揃っています。
フリーランスとして活躍するエンジニアが増加している近年では、フリーランス向けの福利厚生専門サービスも登場しました。

Midworksでは、リロクラブの多彩な福利厚生をはじめとしたパッケージプランがあります。
交通費や給与保障もついており、フリーランスエンジニアの仕事と生活を守るプランです。

月額3万円の任意加入ですが、多くのエンジニアが活用している人気サービスです。
福利厚生や交通費などに関する部分を重視しながら、フリーランスとして働きたい方におすすめです。

単価の高い案件を探している方

Midworksは、単価の高い案件が多いと口コミでも評価されているフリーランスエージェントです。
単価が高いだけでなく、良い案件に出会ったらできるだけ継続して仕事を受けられるよう、サポートも充実しています。

扱う言語や案件によって単価は異なりますが、高額案件が揃っています。
フリーランスエンジニアとして独立するからには、できるだけ単価の高い仕事を請け負いたいと考えている方におすすめです。

Midworksを利用するときの注意点

Midworksを利用するときに知っておきたい注意点についてまとめました。
フリーランスエンジニアとして独立する前からMidworksをチェックし、賢く使いこなせるように準備をしておきたいですね。

未経験や実績が少ないと良い案件に出会えない

Midworksには高単価の案件が多く、好条件の未公開案件も多数揃っています。
扱える言語や通える場所によって報酬額は異なりますが、会社員として働いた経験がある方は、多くが年収アップを果たしているエージェントです。

Midworksを使えばすぐに、ハイレベルなフリーランスエンジニアになれるわけではありません。
高額の案件や好条件案件は、高確率で数年間の実績・経験を要求されます。

大学や専門学校で学んだあと、未経験のままフリーランスになっても、なかなか高額案件には出会えません。
また、実績が3年に満たない方も、好条件案件に参画できないケースが多いでしょう。

まずは企業などでエンジニアとしての実績を磨き、様々な案件を経験してください。
営業やチームワーク、コミュニケーション能力なども身につけてから、フリーランスへの転身をおすすめします。

経験値や実績が豊富な方は、好条件の高額案件に出会う確率も高まります。

案件が首都圏に偏っている

Midworksは多種多様な案件を取り扱っているフリーランスエンジニア向けのエージェントです。
しかし、ITエンジニアに案件をアウトソーシングするベンチャー企業やスタートアップ企業などは、多くが首都圏に存在しています。

Midworksが保有している多くの案件も、人手を求める企業のニーズに合わせて首都圏に偏りがちです。
完全にリモートワークが許される案件の場合は、地方在住の方も応募可能です。
クライアントのオフィスに常駐するタイプの案件だと、首都圏在住の方でなければ難しいでしょう。

また、完全リモートワークの案件は人気が高く、スキルや実績があり行動が早い方から埋まってしまいます。
地方在住で完全リモートの好条件案件を見つけたい方は、キャリアアドバイザーとじっくり話し合って作戦を練りましょう。

副業向け案件が少ない

Midworksには、副業向け案件が他の求人よりも少ないというデメリットがあります。
政府が副業を後押しするようになり、大企業から副業解禁の波が広がっています。

多くの方が持っているスキルを活かして副業を始めましたが、副業は本業をしながら行うため、毎日何時間も割けません。

本業の休日に従事したり、仕事が終わって帰宅したあと毎日少しの時間だけ頑張ったりする方が多数派です。

フリーランスエンジニアの場合、週に2、3日働けば達成できる仕事が向いています。
しかし、Midworksにはもっと長期間にわたる仕事が多く、週末や毎日夜寝る前だけの軽い案件はそんなに充実していません。

副業でMidworksを利用する方にとっては、副業に最適な案件が少なく、他のエージェントとの併用がおすすめです。

>>Midworks以外のITエンジニア向けエージェント

フリーランスエンジニアならではの悩みを解消

フリーランスエンジニアならではの悩みについて調査しました。
フリーランスに起こりがちな問題や悩みと、その解消策について解説します。

40代・50代はスキルアップをして付加価値を高める

Windows95が日本に上陸してから約30年が経過し、40代・50代のエンジニアがフリーランスを目指すケースも増えています。
しかし、日進月歩で技術が開発されゆくIT業界では、ある程度経験値と実績がある若手エンジニアに人気が集まりがちです。

40代・50代と年齢を重ねるごとに、フリーランスエンジニア向けの案件は少なくなる傾向にあります。
また、40代・50代のフリーランスエンジニアにはメリットも少なくありません。

  • 定年がない
  • ワークライフバランスを取りやすい
  • 手当の減少による減給などがない

40代・50代でも確実に仕事が取れるフリーランスエンジニアになるためには、スキルアップをして付加価値を高め、「あなたでなければ頼めない」実力の確立が必要です。
積極的にセミナーや講座を受講して新しい知識を常に学び、技術が古びない努力を続けたいですね。

さらに、年齢によって体調が不安定になると仕事も受けづらくなってしまいます。
座り仕事で運動不足になりがちですが、体調管理をしっかり行うように心がけましょう。

インボイス制度・対策はしっかり行う

2023年10月1日から施行されるインボイスは、フリーランスの方にも大きく関わる制度です。
インボイス制度がスタートする前に、制度についてしっかり理解し対策を行いましょう。

インボイス制度は「適格請求書等保存方式」が正式な名称で、インボイスとは適格請求書と呼ばれる請求書・納品書・領収書・レシートなどの書類を指します。
簡単に説明すると、インボイス制度は消費税の納税額を正しく計算し、余分な消費税を納めないための制度です。

収入額の面でインボイス制度が関係してくるフリーランスは、年間の収入が1,000万円を超え、消費税の納税義務が発生した方です。
課税売上高(クライアントから支払われる報酬)にかかる消費税額よりも、経費で支払った消費税額が上回った場合、還付してもらえます。

しかし、年間収入が1,000万円以下のフリーランスエンジニアにとっても、インボイス制度の影響は大きなものです。
インボイス制度で消費税の還付を受けるためには、課税事業者として売上が1,000万円以下でも消費税を支払っている必要があります。

クライアントがインボイス制度を利用したい場合は、契約しているフリーランスも課税事業者としてインボイスを発行できる立場でなければなりません。
そこで、課税事業者でないフリーランスへの依頼が減ると予測されます。

ただし、課税事業者になると、売上が1,000万円以下でなくても消費税を払う義務が生じるため、フリーランスにとっては大きな負担です。
インボイス制度とどう付き合うかは、個人の立場で異なるため、キャリアアドバイザーや税理士などに相談しつつしっかり見極めましょう。
(参照:適格請求書等保存方式(インボイス制度)の手引き 国税庁

Midworks以外におすすめのITエンジニア向けエージェント

ITエンジニア向けフリーランスエンジニアエージェントは、Midworks以外にもたくさん存在します。
フリーランスエンジニアを利用する際は複数に登録しておくと良いため、いくつかのおすすめを紹介しましょう。

転職サイトは2〜3社の登録がおすすめ
・より多くの求人を比較
・相性の良い担当者を探す
・使いやすいサイトを探す

レバテックフリーランス|案件の評判が良い

レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、エンジニアの転職サイトとして名高いレバテックのフリーランス専門転職エージェントです。
知名度が非常に高く、案件の質も良いため人気があります。

求人は厳選されていて、口コミによる評価も高いフリーランスエージェントです。

エンジニア転職の実績が多く、多種多様な言語・環境の案件が揃っています。
大手企業から新興のベンチャーまで企業も幅広く揃っており、仕事の選択肢も広がります。
福利厚生も充実していて、安心して働ける環境です。

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運営会社 レバテック株式会社
求人数 約4,000件※2023年7月時点
対応エリア 非公開
求人の質
サポート
総合評価
公式サイト https://freelance.levtech.jp/

マイナビIT AGENT|丁寧なサポートが好評

※マイナビのプロモーションを含みます。
マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENTは、転職サイトなどを多く運営する株式会社マイナビのIT業界専門エージェントです。
特徴は、マイナビが持つ屈指の情報網と実績数を活かした手厚いサービスです。

全国各地をはじめ海外の案件まで揃いますが、フリーランスに特化しているわけではありません。
企業への転職に関する求人の質は高くても、フリーランス関連の案件は限られます。

ただし、業界に精通したキャリアアドバイザーのサポートは充実しています。
今後のキャリアパスや、転職市場価値について相談すると、適格なアドバイスがもらえると好評です。

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運営会社 株式会社マイナビ
求人数 公開求人約16,000件・非公開求人約6,300件※2023年7月時点
対応エリア 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄・海外
求人の質
サポート
総合評価
公式サイト https://mynavi-agent.jp/it/

GEEKLY|キャリアアップ目指しやすい

GEEKLY
GEEKLY(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

キャリアアドバイザーも職種に関する情報に精通しています。
そのため、キャリアアップやスキルアップについての相談にも乗ってもらえます。

また、業界への転職実績が豊富で信頼のおけるエージェントです。
実際に顧客満足度も高く評価されていますが、フリーランスに特化していないためフリーランス案件はそう多くはありません。

しかしGEEKLY(ギークリー)は知名度の高い転職エージェントで、利用者からの口コミや評価も高い水準を維持しています。

>>公式サイトを見る

運営会社 株式会社Geekly
求人数 約21,000件※2024年2月時点
対応エリア 非公開
求人の質
サポート
総合評価
公式サイト https://www.geekly.co.jp/

関連記事:
Geekly(ギークリー)の評判・口コミ|特徴や求人を探すときの注意点も紹介
IT/エンジニアにおすすめ転職サイトをランキング形式で徹底調査

Midworksで希望の案件に出会う3つのポイント

Midworksで希望する案件に出会うためには、知っておきたいポイントがあります。
希望の案件に出会うためのポイントを3つ厳選してご紹介します。

在宅・リモート案件はWeb開発系が多い

フリーランスエンジニアとして働く方には、在宅・リモート案件が人気です。
常駐して働くフリーランスエンジニアもいますが、在宅・リモートが可能な仕事に応募が集まります。

在宅・リモートで働ける求人は、Web開発系の仕事が多い傾向にあります。
Web開発系とは、アプリケーションやサイトの設計、開発、プログラミングなど、Web上で使用されるシステムを開発する仕事です。

また、職種としては、アプリケーションエンジニア・フロントエンジニア・バックエンドエンジニアなどが当てはまります。
現在企業で働いているエンジニアの方で、将来在宅のフリーランスを目指すのであれば、リモート案件が多いWeb開発系のスキルを磨いておくと良いでしょう。

さらに、近年はリモートワークを行う方が増え、技術も進歩してリモートで働ける分野も広がりつつあります。

非公開案件に応募する

フリーランスエージェントの求人や案件には、公開されていて公式サイトを見れば誰もがチェックできるものと、非公開のものがあります。
非公開求人は、利用者登録をしなければ閲覧できない特別な内容です。

非公開になっている理由は様々ですが、好条件で募集期間が短いため、希望者の殺到を防ぐために非公開にしている求人は少なくありません。
また、非公開求人はほとんどがエージェント独自の案件で、他のエージェントやワーカーのための案件検索サイトでは探せないものです。

フリーランスエージェントに登録するメリットのひとつが、非公開求人を閲覧・応募できる点です。
さらに、実績を積めば早めに非公開求人を紹介される可能性も高まります。

より好条件かつ高単価案件を手にするために、非公開案件を積極的にチェックしましょう。

実務経験をアピールする

Midworksでフリーランスエンジニアの案件を探すと、実務経験1年以上など「経験者」が求められています。
実際には、企業などで3年ほど実務経験を積んだうえでフリーランスエンジニアになると、経験豊富で実績があるとみなされ、応募できる案件も増えます。

また、募集している企業でも、同じ報酬を支払うならばできるだけ経験・実績のあるエンジニアを選ぶでしょう。
より好条件・高単価の案件に参画するためには、実務経験のアピールが重要です。

あなたが持っているスキルや経験を一度棚卸しして、抜けがないように登録してくださいね。

Midworksを利用する流れ

Midworksを利用する方法についてまとめました。
利用方法を、フローで詳しく解説します。

無料会員登録・ログイン

まずはMidworksの公式サイトから無料会員登録を行います。
登録用フォームから必要事項を入力し、送信するだけで、1分程度で終わります。

無料会員登録を行うとすぐに自動返信メールが届くシステムを採用しており、内容を確認してください。
また、会員登録が完了すると、公式サイトのログイン画面から会員用のページへログインできます。

さらに、数日のうちにキャリアアドバイザーから連絡が来ます。

カウンセリング・案件紹介

キャリアアドバイザーの連絡は、面談の日取りを決めるためのアポイントです。
面談ではあなたの希望条件や経歴、スキルなどについてのカウンセリングを行います。

カウンセリングは必要に応じて1回から3回ほど行われ、キャリアアドバイザーがあなたの能力やフリーランスエンジニア市場における市場価値を判断します。
カウンセリングを終えたら、案件紹介スタートです。

また、カウンセリングではあなたの今後の展望について相談もできます。
フリーランスとして独立したばかり、もしくは独立を考えている方は、今後どのようにキャリアを重ねていけば良いか、相談してみてくださいね。

さらに、カウンセリング終了後はスキルシートの添削や商談対策など、案件獲得の精度を高めるためのサポートも行われます。

カウンセリングであなたのスキルや経験値を正直に伝えると、キャリアアドバイザーがあなたをしっかり理解して、マッチング率の高い案件紹介に繋がります。
スキルや経験、経歴などは正直に伝えましょう。

商談・面談

気になる案件が見つかったら、商談に入ります。
クライアントと直接商談を行うため、初めての方は緊張するかもしれませんが、キャリアアドバイザーがサポートしてくれるため安心して臨みましょう。

また、準備のための商談・面談対策も事前に行われます。
質問しづらい点はキャリアアドバイザーを通して聞いてもらえるため、気になる点はメモを取っておくと良いですね。

プロのキャリアアドバイザーによる商談をしっかり観察し、ノウハウを身につけると将来役立ちます。

参画・アフターフォロー

商談が成立したら、いよいよ案件への参画がスタートします。
わからないことや疑問がある場合は、事前にキャリアアドバイザーへ何でも質問しておきましょう。

また、Midworksでは案件参画後もアフターフォローがあります。
こまめにキャリアアドバイザーと連絡をとり、困ったときは早めに相談してくださいね。

>>Midworks以外のITエンジニア向けエージェント

Midworksについて気になる質問

Midworksについて、多く寄せられる質問を調査しました。
気になる質問や疑問と、その解決策をご紹介します。

Midworksの平均年収は?

Midworksの平均年収は、Midworks公式サイトによると利用者の平均年収は840万円以上です。
正社員からの転職で年収アップした方や、他エージェントからの乗り換えで年収アップした方の例が掲載されています。

フリーランスエンジニアの方で、他のフリーランスエージェントから乗り換えた方の例だと、80万円から100万円へ報酬単価が20万円以上アップしたケースがあります。
また、正社員からフリーランスに転身した方では、年収が最大で約600万円アップしたケースがあるようです。

最初に行われるキャリアアドバイザーとのカウンセリングや、その後のサービス・サポートを賢く活用して、大きなステップアップを成功させている方が数多く存在します。
(参照:エンド/SIer直案件が約70% 年収アップ事例が多数 Midworks

Midworksの支払いサイトは?

Midworksの支払いサイトは、20日サイトが標準です。
ただし、案件によっては異なる場合もあるため、案件ごとに確認しましょう。

支払いサイトとは報酬を支払うまでの猶予期間で、取引代金の締め日から支払日を指します。
例えば、「月末締め・翌月末払い」の場合、1ヶ月間の猶予期間です。
ちなみに、以上のケースでは月初から月末までが取引期間です。

Midworksでは、取引の締日から報酬支払い日まで20日間あります。

Midworksの単価は低い?

Midworksで紹介している案件の多くは、エンド/Sler直案件です。
エンド/Sler直案件とは、フリーランスエンジニア自身が元請けとなり、クライアントと直接契約を結ぶ案件です。

直接契約のため報酬が高い点がエンド/Sler直案件のメリットで、「単価が高い」「報酬がアップした」との口コミもありました。

また、Midworksを利用して以前よりも年収アップに成功している方も多く、Midworksの案件単価は平均より高めと考えられます。

Midworksのマージンは?

Midworksのマージン率は非公開ですが、利用者による調査では10%から15%と推測されています。
フリーランスエージェントの平均的なマージン率は、10%から30%です。

Midworks同様、マージン率を公開していないエージェントも少なくありませんが、平均値を考えるとMidworksのマージン率は良心的ですね。
(参照:「フリーランスエージェントの中間マージン(手数料)はどれくらいなの?」株式会社ネクス

デザイナーの求人もMidworksで探せる?

WebデザイナーやUI/UXデザイナーなど、ITエンジニアに関するデザイナー求人であればMidworksで探せます。
Web系デザイナーとしてフリーランスを目指している方にも利用をおすすめします。

Midworksの気になる評判まとめ

この記事では、Midworksの評判や口コミをご紹介しました。

サポートも手厚いと評判のエージェントを使うことで、男性女性問わず案件獲得率が上がります。

しかし、エージェントは複数登録が基本です。

希望の条件に合う案件を獲得するためにも、ぜひ2~3社以上登録しましょう。
>>Midworks以外のITエンジニア向けエージェント

参考文献
厚生労働省
転職活動を始めてから直前の勤め先を離職するまでの期間
職業紹介事業の概要
平成27年転職者実態調査の概況
労働市場における雇用仲介の現状について
今後の労働市場動向について
採用選考に関するアンケート
自己都合による離職の理由別転職者割合
職業生涯を通じたキャリア形成
転職活動の際にキャリア・プランを上手にアピールする方法
しょくばらぼ
おしごとアドバイザー
労働法制の動向

内閣府
多様化する職業キャリアの現状と課題
働き方の変化と経済・国民生活への影響
ワーク・ライフ・バランスに関する意識調査」結果速報について
就職生活に関する意識
転職が特になる国、ならない国
女性のライフプランニング支援に関する調査結果概要〜30代・40代女性のライフコース選択の希望と現実〜

独立行政法人労働政策研究・研修機構
新型コロナが雇用・就業・失業に与える影響
中高年齢者の転職・再就職調査
就労等に関する若者の意識
入職初期のキャリア形成と世代間コミュニケーションに関する調査
転職市場における人材ビジネスの展開

経済産業省
大都市圏の早期離職者等と地方の中堅・中小企業とのマッチングを促進するための新たな取組と政府等による関連支援策等について

総務省統計局
雇用者(正規・非正規の職員・従業員の動向など)