保健師と看護師の違いとは?資格や給料からどっちが向いているか解説

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「保健師と看護師の違いって?」
「どっちが向いてるの?」

仕事選びの場面で、このように悩む方は少なくありません。

この記事では、保健師と看護師の違いを資格・仕事内容・給料といった観点からわかりやすく解説します。
>>保健師と看護師の違いを先に見る

それぞれのメリットや向いている人の特徴を整理しているため、保健師と看護師どちらを選ぶべきかのヒントも得られるでしょう。

職業選択や進路に迷いがある方は、ぜひ参考にしてください。

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記事の目次

保健師と看護師の基礎知識

違いを詳しく見る前に、保健師・看護師それぞれの基礎から整理していきましょう。

保健師について知っておきたい基本

保健師は、地域や学校、企業などで健康管理や予防活動を行う専門職です。

個人の健康指導だけでなく、地域全体の健康維持や疾病予防に関わる業務が求められるため、生活習慣病や感染症予防など幅広い活動に携わります。

具体的には乳幼児健診の実施や、高齢者向けの生活習慣改善指導、学校での健康教育プログラムの企画・運営などが挙げられます。
また、地域住民の健康データを分析し、健康施策の提案を行うこともあります。

保健師は個別の支援だけでなく、地域全体の健康課題に取り組む点が特徴です。

参照:保健師|職業情報サイトJob tag

看護師について知っておきたい基本

看護師は、病院やクリニックなどの医療現場で、患者の治療やケアを担う専門職です。

医師の診療を補助しながら、体調管理や投薬・処置を通じて、患者の健康維持と回復を支えることが大きな役割です。

具体的な業務には、入院患者のバイタルサイン測定や服薬管理、手術前後の看護、救急対応などがあります。
また、慢性疾患患者や高齢者への日常ケア、外来や訪問看護での健康管理など、幅広い分野で活躍できます。

夜勤やシフト勤務があるため、柔軟な勤務体制に対応できる力も必要です。

参照:看護師|職業情報サイトJob tag

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保健師と看護師の違いを解説

保健師と看護師はどちらも医療・福祉の専門職ですが、資格や業務内容、給料水準に違いがあります。

ここからは、資格の種類や取得の難易度、仕事内容、平均年収など、具体的な観点から両者の違いを整理します。

保健師と看護師の資格の違い

保健師と看護師では、必要な資格が異なります
以下の表で両者の資格取得の流れを確認しましょう。

保健師 看護師
必要資格 看護師免許と保健師免許の両方 看護師免許
取得までのステップ 看護師免許取得 → 保健師課程修了 → 国家試験 養成所(専門学校)・大学卒業 → 国家試験

看護師は患者の診療補助や、医療ケアを行うために国家資格である看護師免許が必要です。
一方、保健師は看護師免許に加え、健康管理・予防活動を行うために保健師免許が必要です。

保健師免許を取得するには、看護師免許を取得したうえで保健師課程を修了する必要があります。

参照:看護職を目指す方|厚生労働省

保健師と看護師の資格取得の難しさの違い

次に、保健師と看護師の資格取得の難しさを検証してみましょう。
下記の表は、保健師と看護師の資格取得にかかる期間と、国家試験の合格率を比較したものです。

保健師 看護師
資格の取得期間 看護師取得後さらに1〜2年 中学卒業後:5年

高等学校を卒業後:3〜4年

資格の合格率 94.0% 90.1%

保健師の資格取得は、看護師よりも長い期間かけて勉強する必要があります
保健師になるには、看護師資格取得後にさらに保健師課程を修了し国家試験に合格する必要があるためです。

国家試験の合格率を見ると、保健師が約94.0%、看護師が約90.1%と、いずれも高い水準です。

数字だけを比較すれば保健師の合格率がやや高めですが、これは受験者の多くが看護師免許を持ち、一定の実務経験や学習習慣を積んでいることが背景にあります。

どちらの資格も難関であることに変わりはなく、しっかりとした学習計画と対策が必要です。

参照:
看護職になるには|日本看護協会
第111回保健師国家試験、第108回助産師国家試験及び第114回看護師国家試験の合格発表|厚生労働省

保健師と看護師の仕事内容の違い

保健師と看護師は、同じ看護職ですが仕事内容が大きく異なります

以下の表で仕事内容・働く場所・勤務形態の違いを整理しました。

保健師 看護師
主な業務 乳幼児健診、学校保健指導、企業健康管理、地域の健康イベント企画 入院患者のバイタル測定、投薬管理、処置・手術サポート、外来対応
働く場所 地域センター、学校、企業、行政 病院、クリニック、外来施設
勤務形態 日勤中心 夜勤・シフト勤務あり

この表からわかるように、保健師は地域や学校、企業などで予防・健康管理に重点を置いた業務を担います。
健診や健康教育、地域の健康づくり活動など、対象者の生活習慣全体をサポートすることが大きな役割です。

一方、看護師は病院やクリニックで治療・回復支援を中心に行います。
入院患者の処置や投薬管理、手術のサポートなど、医療現場で直接命を支える重要な業務です。

保健師は病気を未然に防ぐ「予防の専門職」、看護師は病気と闘う人を支える「治療の専門職」とイメージすれば、仕事内容の違いが理解しやすいでしょう。

保健師と看護師の給料・平均年収の違い

保健師と看護師の平均年収は、ほぼ同じ水準です。

下記はそれぞれの平均年収・月給・賞与をまとめたものです。

保健師 看護師
平均年収 514.7万円 499.5万円
月給 34万9千円 35万1千円
賞与 95万9千円 78万3千円

看護師の月給は保健師よりやや高く、賞与は保健師のほうが高いです。

保健師は行政機関や企業に勤務するケースが多いため、比較的安定した賞与が支給されやすく、看護師よりも平均額が高い傾向があります。

一方で看護師は勤務先や夜勤の有無によって収入が大きく変動することから、働き方次第で年収に差がつく可能性があります。

参照:令和6年賃金構造基本統計調査|厚生労働省

下記記事では看護師の年収を詳しく解説しています。
年収についてもっと読みたい方は、参考にしてください。
関連記事:看護師の年収を徹底調査|給料を上げる方法も解説

保健師と看護師のどっちを選ぶべき?働き方ややりがいの違い

保健師と看護師は、いずれも人々の健康を支える専門職ですが、その役割や働き方には大きな違いがあります。

自分にどちらが向いているかを考えるには、仕事の負担・キャリアの専門性・実際の口コミといった働き方ややりがいの観点から比較してみましょう。

保健師と看護師はどっちが大変?仕事の負担を比較して考える

結論から言うと、仕事の「大変さ」は保健師と看護師で質が異なります
看護師は夜勤や急変対応など体力的・精神的にハードな場面が多い一方、保健師は事務作業や地域住民との調整業務が中心で、精神的な根気が必要だからです。

下記に保健師と看護師の大変なところの事例をまとめました。

保健師の大変なところ ・地域住民の健康課題を幅広く把握する必要がある
・一人一人に時間をかけにくく、結果が見えにくいこともある
・行政の方針や制度変更に影響を受けやすい
看護師の大変なところ ・病棟勤務では夜勤や休日勤務が多い
・急変時に命に関わる判断を迫られることがある
・患者や家族への対応で精神的な負担が大きい

負担の種類は違いますが、どちらも決して楽な仕事ではありません。

自分が体力勝負の現場で働きたいのか、それとも調整力を活かした予防支援に取り組みたいのかを基準に考えるとよいでしょう。

保健師と看護師はどっちが上?キャリアや専門性の比較で考える

保健師と看護師はどちらが「上」という序列はなく、求められる専門性が異なるだけです。

下記に保健師と看護師のキャリア・専門性・将来性をまとめました。

保健師 看護師
キャリアの広がり 保健師は行政や企業、学校などでの活躍の場が広く、管理職や指導職へのステップアップも可能 看護師は病院やクリニックを中心に、専門看護師や認定看護師など専門領域へのキャリア形成が可能
専門性 保健師は地域全体の健康を守る予防医療の専門職 看護師は患者の治療やケアを担う臨床医療の専門職
将来性 生活習慣病やメンタルヘルス対策などのニーズ拡大により、保健師の役割は今後ますます重要に 高齢化社会で病院・在宅医療の需要が高まり、看護師も安定したニーズがある

看護師は医療現場で幅広い疾患や処置に携わり、臨床経験を積むことで意欲があれば専門看護師や認定看護師などの資格取得へとつなげられます。

一方、保健師は予防医療や地域保健の専門職として活動し、行政や企業で住民や社員の健康管理を担う役割が中心です。

どちらも医療や健康に欠かせない存在です。
あなたが「臨床のプロ」になりたいのか「予防の専門家」として働きたいのかが判断の軸となるでしょう。

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保健師と看護師はどっちがいい?知恵袋のリアルな声から考える

保健師と看護師を比較できるような口コミをご紹介します。

口コミアイコン
Iさん(保健師)
ちなみに基本給は高くありません(笑)
夜勤が無いのでお金にこだわらない、デスクワークや人前で話す仕事でも良ければおすすめです。
※一部抜粋

(出典:Yahoo知恵袋

口コミアイコン
Uさん
私は、私立・民間病院でバリバリに働いた看護師歴20年弱のものです。
疲れたので看護師の仕事はもう辞めたいと思っていました。
派遣会社登録し、現在の派遣先が保健所です。

…毎日毎日、公務員の穏やかさにびっくりします。
定時にデスクにつき、予定の時間をじっくり使って業務をします。
…与えられた仕事をじっくりこなし、質素な印象です。
※一部抜粋

(出典:Yahoo知恵袋

口コミアイコン
Fさん
そもそも、看護師に比べて採用数が少ないので、行政保健師になりたいと思っていても、あなたが4年次に募集が出るかもわからないし、採用される保証はありません。
※一部抜粋

(出典:Yahoo知恵袋

口コミアイコン
Iさん
デメリットでもありますが、保健師って意外と就職難じゃないですか?
なので、転職しよう、結婚して他県に行った時とかが、なかなかなんですよね。

でも看護師歴が3年でもあれば看護師としても復帰出来る。
※一部抜粋

(出典:Yahoo知恵袋

知恵袋の口コミを見ても、保健師は夜勤がなく落ち着いた働き方ができる一方で、就職先の選択肢が限られるという意見が多く見られます。
逆に看護師は求人数が豊富で復職のしやすさも強みですが、体力的な負担や長時間勤務に悩む声も目立ちます。

どちらがいいかは一概に言えず、安定やライフワークバランスを重視するなら保健師、収入やキャリアの幅を重視するなら看護師と、自分の価値観に合わせて選ぶことが現実的といえるでしょう。

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保健師として働くことで得られるメリット

保健師は安定性や働きやすさが魅力の職業です。
ここでは、保健師として働くことのメリットを具体的に解説します。

公務員や企業の産業保健師として安定して働ける

保健師は公務員や大手企業に所属するケースが多く、雇用の安定性が高い職種です。

行政や企業での健康管理は継続的に必要とされるため、景気変動や病院の人員調整の影響を受けにくいことが背景としてあります。

例えば、市区町村の保健センターでは乳幼児健診や予防接種の支援が継続的に行われ、安定したポジションを確保できます。

また企業の産業保健師として働けば、従業員のメンタルヘルス対策や職場環境改善に携わるなど、組織内で長期的に必要とされる役割を担えます。

このような業務は単発ではなく継続性があるため、安定して長く働ける点が魅力です。

産業看護師に興味がある方は、下記記事もおすすめです。
関連記事:産業看護師とは?仕事内容や年収・メリットデメリットまで詳しくご紹介

夜勤なしで働きやすい

保健師の仕事は基本的に日勤のみで、夜勤がないため生活リズムを整えやすい職業です。

病院勤務の看護師とは異なり、保健師の主な活動場所は自治体や企業であり、多くの場合業務時間が平日の昼間に限定されます

公務員として働く場合は、勤務時間は一般的な行政職と同じ8時半〜17時ごろが多く、週末も休みやすい傾向にあります。
また企業に勤務する場合もオフィスへの出勤が中心で、夜勤や休日出勤はほとんどありません。

家庭や育児、プライベートと両立させたい方にとって魅力的な働き方でしょう。

人や地域の健康を支える役割を果たせる

保健師は個人だけでなく、地域全体の健康を支える社会的意義の大きな仕事です。
病気の治療よりも予防に重点を置き、住民の生活習慣改善や健康教育を担うため、幅広い層に影響を与えられます。

例えば乳幼児健診で発育に不安がある家庭を支援したり、学校で生活習慣病予防の指導をしたり、企業でメンタルヘルス研修を行うこともあります。

こうした活動は一人の患者ではなく地域や組織全体に効果が広がるため、社会に貢献している実感を得やすいことが魅力です。

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看護師として働くことで得られるメリット

看護師は医療現場の中心として、幅広く活躍できる職業です。
勤務先や働き方の選択肢が多く、収入面ややりがいなどさまざまなメリットがあります。

ここでは、看護師として働くメリットを3つ解説します。

自分に合った働き方を見つけやすい

看護師は働く場所や勤務形態の選択肢が豊富なため、自分に合った働き方を見つけやすい仕事と言えます。

病院やクリニック、訪問看護、企業内保健師など多様な職場があり、日勤のみ・夜勤あり・パートタイムなど生活スタイルに応じた勤務が可能です。

例えば、育児中の看護師は日勤のみのクリニック勤務を選ぶことで家庭との両立ができ、経験豊富な看護師は夜勤を含む病院勤務で収入を上げながらスキルを活かせます。

このように、職場や勤務形態の選択肢が多いことは、働き方に柔軟性を求める方にとって大きなメリットです。

夜勤手当や資格手当で給料アップが期待できる

看護師は基本給に加え、夜勤手当や資格手当など各種手当がつくため、収入を高めやすい職業です。

下記は、一回当たりの夜勤手当の平均額です。

3交代制 準夜勤:4,234円
3交代制 深夜勤:5,199円
2交代制 夜勤:11,368円

例えば、夜勤を月数回担当する看護師は月に4~5万円の夜勤手当が支給されます。
また、認定看護師や専門看護師などの上級資格を取得すると、多くの病院で手当がつきます。

自分の努力次第で年収アップが目指せることは、看護師として働く大きなメリットです。

参照:2023年病院看護実態調査報告書|日本看護協会

患者や家族から感謝される機会が多くやりがいが大きい

看護師は患者やその家族と直接関わる機会が多いため、仕事のやりがいを実感しやすい仕事です。

例えば、入院中の患者に寄り添い食事や入浴のサポートを行ったとき、元気になった患者から笑顔で感謝されることがあります。

また、外来や訪問看護では、家族が安心して日常生活を送れるよう助言や介助を行うことで、感謝される場面があるでしょう。

患者や家族からの感謝の声は、看護師としてのやりがいを実感する大きな要素です。

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保健師に向いてる人の特徴

ここからは、保健師に求められる資質や適性を、具体的な特徴ごとに解説していきます。
保健師になることに迷いのある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

人や地域とコミュニケーションを取りながら支援できる人

地域住民や職場の人々と、積極的にコミュニケーションを取れる人は保健師に向いています。

例えば、生活習慣病予防のために食生活や運動習慣を指導する場面では、単に知識を伝えるだけでは十分ではありません。

相手の生活環境や性格を理解し、無理なく続けられる方法を一緒に考える姿勢が求められます
また、地域活動や学校行事に参加し、多くの人と信頼関係を築くことも重要です。

このように、単なる知識の提供ではなく人に寄り添い、相手の立場を理解しながら行動できる力こそ、保健師に必要な適性といえるでしょう。

病気の予防や健康づくりに関心がある人

保健師には、病気の治療よりも予防や健康づくりに強い関心を持つ人が向いています。

なぜなら、保健師の役割は発症してからのケアではなく、病気を未然に防ぐための支援にあるからです。

具体的には、予防接種や健康診断の結果を踏まえた生活改善指導、メンタルヘルス対策の相談、感染症拡大を防ぐ啓発活動などが挙げられます。

これらは目に見える成果がすぐに現れにくい反面、将来的に地域全体の健康度を高める大切な活動です。
地道な取り組みをコツコツと続けられる人や、健康情報にアンテナを張り、自ら学び続けられる人は特に適性が高いでしょう。

家庭やプライベートと両立しながらキャリアを築きたい人

家庭やプライベートと両立しながら働きたい人も保健師は向いています。

保健師は基本的に夜勤や休日勤務がなく、平日のみの日勤で働けるケースが多いです。

実際に市区町村の保健センターや企業の健康管理室では、土日祝が休みであるケースも多く、子育てや家事との両立がしやすいといわれています。
また、育児や介護などライフステージに合わせて柔軟に働けることも大きな魅力です。

もちろん繁忙期には時間外勤務が発生する場合もありますが、トータルで見れば生活のリズムを整えやすい職種といえるでしょう。

家庭もキャリアも大切にしたい人にとって、保健師はバランスの取れた選択肢となります。

関連記事:保健師におすすめの転職サイトランキング│口コミも紹介

看護師に向いてる人の特徴

看護師は病気を治すサポートだけでなく、患者や家族の心に寄り添う姿勢も求められる職業です。

ここからは看護師に向いている人の特徴を、わかりやすくご紹介します。

患者や家族と丁寧に関われる人

患者やその家族と丁寧に関わる姿勢を持てる人は、看護師に向いています。
看護師は治療を支えるだけでなく、患者の不安や家族の心配に寄り添う役割も担っているからです。

例えば入院患者に対しては、症状だけでなく生活全体を見守る必要がありますし、家族には治療内容や在宅療養の方法を分かりやすく説明する場面もあります。

こうした関わりを通じて信頼関係を築けることが、回復意欲や安心感につながります。

人の気持ちを理解しようと努める姿勢は、看護師に欠かせない適性といえるでしょう。

患者に直接関われる仕事に興味がある人

患者と直接関わる仕事に魅力を感じる人も、看護師に向いています。

看護師の職場の多くが直接ケアを提供する場所であり、人との関わりが業務の中心です。

たとえば病棟では日常生活の援助や処置、外来では短時間の中で的確な対応、訪問看護では自宅環境を踏まえた支援が求められます。

それぞれに特徴はありますが、共通していることは患者と直接対話しながらケアを行うことです。

人と関わることでやりがいを感じる人にとって、看護師は非常に充実感を得られる職業といえるでしょう。

夜勤やシフト勤務など変則的な働き方に対応できる人

看護師に必要な特徴のひとつに、夜勤やシフト勤務に柔軟に対応できる点があります。
医療現場は24時間体制で患者を見守る必要があり、勤務形態が不規則になることが多いことが背景としてあります。

実際に病棟勤務では2交代制や3交代制が一般的で、生活リズムが乱れやすい傾向があります。

シフト制の働き方に理解があり、体調管理や生活習慣を工夫できる人は、看護師として長く続けやすいでしょう。

関連記事:【看護師転職サイト】最新おすすめランキング|口コミから徹底比較

看護師から保健師になるには?必要な資格とステップを解説

看護師として経験を積んだあと、地域住民の健康支援や行政での予防活動に携わりたいと考える方は少なくありません。
そのためには保健師の資格取得と、段階的なステップを踏むことが必要です。

ここでは、看護師から保健師を目指すための具体的な手順を解説します。

1.免許なしの場合学校で必要単位を履修して保健師受験資格を取得する

看護師が保健師を目指すには、まず学校で必要な単位を履修し、受験資格を得ることが不可欠です。

看護師の資格だけでは保健師試験を受けられないため、大学や看護師養成課程での指定科目を修める必要があります。

看護師から保健師を目指す場合、主な学校の選択は2つに分けられます。

保健師養成所への進学

保健師養成所に進学する方法です。

養成所では、保健師として必要な専門知識や技術を集中的に学べます。
通常、1〜2年の課程で修了し、保健師国家試験の受験資格を取得できます。

養成所への入学には、看護師免許の取得が前提となりますが、学費や学習期間を抑えつつ、効率的に保健師資格を目指すことが可能です。

看護学部への編入学

看護師としての実務経験を活かし、保健師コースのある看護学部に編入する方法です。
多くの大学では、看護学部の3年次に編入学試験を実施しており、看護師免許を持っていると、学士課程の途中から入学することが可能です。

編入学試験では、専門科目や面接が行われることが一般的です。

参照:文部学大臣指定(認定)医療関係技術者養成学校一覧(保健師)(令和6年5月1日現在)|文部科学省

2.保健師国家試験に合格しダブルライセンスとなる

大学や看護学校で学んで保健師受験資格をとったら、保健師国家試験を受けます
試験は例年2月上旬に実施され、その年の具体的な日程は前年の夏頃に厚生労働省から発表されます。

試験内容は保健医療行政や地域看護、疫学、公衆衛生など幅広く、看護師試験よりも予防や地域活動に重点が置かれています。

参照:保健師国家試験の施行|厚生労働省

3.保健師として転職・就職活動を行う

保健師資格を取得したら、自分の希望やライフスタイルに合った職場を明確にして就職活動を進めましょう

保健師の活躍の場は自治体の行政や企業、学校、病院など多岐にわたり、それぞれ求められる役割や勤務形態が異なります。

求人情報の確認や応募書類の作成はもちろん、面接に向けて自分の看護経験や地域保健での関わりの具体例を整理しておくことが大切です。

また、転職サイトの相談サービスを活用すると、非公開求人や職場の雰囲気、業務内容の詳細を知られて、ミスマッチを防げます。
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4.保健師として新たな職場で業務を開始する

採用後は、職場の業務フローやマニュアルを理解し、先輩や上司から指導を受けながら実務を開始します

行政であれば乳幼児健診や健康相談、母子保健支援、地域保健イベントへの参加が中心です。
企業では健康診断後のフォローやメンタルヘルス対策、学校では発達段階に応じた生活習慣指導や保健指導が主な業務です。

最初は業務量や専門用語に戸惑うこともありますが、積極的に学びながら少しずつ慣れていきましょう。

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保健師と看護師の転職方法|求人の探し方と注意点

保健師や看護師の転職方法として、転職サイトやハローワークの利用、直接応募があります。
それぞれの特徴を下記にまとめました。

転職サイトの利用 ・たくさんの求人情報が見られる
・非公開求人や職場の雰囲気など内部情報を得られ、応募書類や面接対策のサポートも受けられる
ハローワークの利用 ・地域密着型の求人が多く、公的支援を受けながら就職活動が可能
直接応募 ・病院や企業、学校の公式サイトから募集要項を確認して応募する方法

転職活動を進める際の注意点としては、求人票の内容だけで判断せず、勤務時間や夜勤の有無、給与や福利厚生、チーム体制などをしっかり確認することが挙げられます。

また、応募書類は過去の実務経験や保健指導の具体例を整理して作成し、面接では自分のキャリア目標や希望条件を明確に伝えましょう。

転職は単なる職場変更ではなく、今後のキャリアや生活に大きく関わる選択です。
情報収集と自己分析を徹底し、自分に合った職場を見つけることが、安心して長く働ける環境を得るためのポイントです。

参照:ハローワークインターネットサービス|厚生労働省

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対応職種 正看護師、准看護師、保健師、助産師
対応雇用形態 正社員、派遣社員、パート・アルバイト、その他
対応エリア 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.kango-roo.com/career/
参照記事 看護roo!転職の評判・口コミ

(出典:公式サイト

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ここ本当にしつこいんよ

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関連記事:看護roo!転職の評判・口コミ|利用者の本音や注意点を徹底調査

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対応職種 正看護師、准看護師、保健師、助産師
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対応エリア 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://kango-oshigoto.jp/
参照記事 レバウェル看護(旧:看護のお仕事)の評判・口コミ

(出典:公式サイト

レバウェル看護を利用した方の口コミ

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Mさん
看護師転職する皆さん、エージェントはレバウェル看護を使いましょう
※一部抜粋

(出典:X 旧Twitter

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Aさん
辞めてもいいねストレスためて健康を害したら取り返しがつかないもの
レバウェル看護はいいわよ頼りになるサイトよ

(出典:X 旧Twitter

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Yさん
レバウェル看護、電話もSMSもしつけー
連絡いらねーって言ってんのに連絡来る。
※一部抜粋

(出典:X 旧Twitter

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関連記事:レバウェル看護(旧:看護のお仕事)はしつこいという評判は本当?実際の口コミや特徴も解説

3.ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)

総合評価★4.9/5.0
ナース専科 転職

ナース専科 転職の特徴

  • キャリアパートナーは地域担当制とチーム制を導入
  • 地域の転職事情を教えてもらえる
  • 臨床経験のあるキャリアアドバイザーに相談できる

ナース専科 転職は、サポート体制が充実した看護職向けの転職サイトです。

キャリアパートナーは地域担当制とチーム制を導入しており、各地域の病院や施設の現場情報を共有しています。
そのため、条件や職場の雰囲気を踏まえた最適な求人紹介をしてもらえます。

また、臨床経験を持つ担当者が在籍しているため、保健師や看護師ならではの悩みも共感してもらいやすいです。

初めての転職でも安心して相談でき、理想の職場探しを効率的に進められる環境が整っています。

>>公式サイトを見る

求人数 約25,000件
※2025年9月時点
対応職種 看護師、認定看護師、准看護師、保健師、助産師
対応雇用形態 常勤、非常勤
対応エリア 北海道・青森・岩手・宮城・
秋田・山形・福島・東京・
神奈川・千葉・埼玉・茨城・
栃木・群馬・山梨・長野・
新潟・富山・石川・福井・
愛知・静岡・岐阜・三重・
大阪・兵庫・京都・滋賀・
奈良・和歌山・広島・岡山・
鳥取・島根・山口・香川・
愛媛・高知・徳島・福岡・
佐賀・長崎・熊本・大分・
宮崎・鹿児島・沖縄
公式サイト https://www.nursejinzaibank.com/
参照記事 ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)の評判・口コミ

(出典:公式サイト

ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)を利用した方の口コミ

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Rさん
ナース人材バンクの方が履歴書の添削や面接の練習、働く条件の交渉、入職してからは定期的に状況の確認の電話があったりして長期間決まるまでちゃんと対応してくれました。

担当者の当たり外れがあるかと思います。
※一部抜粋

(出典:X 旧Twitter

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Kさん
ナース専科、返信遅すぎない????
1日経っても既読だけ着いて返信こない。

し、前の担当の人はいつが休みだからこの日返せないって予め教えてくれたのにナース専科そういうのないのか、
ただ休みなのか、あえての順番待ちでこんなに遅いのか…
※一部抜粋

(出典:X 旧Twitter

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関連記事:ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)の評判・口コミ|他社との比較で判明した特徴や違いも徹底解説

保健師と看護師の違いに関するよくある質問

ここからは、保健師と看護師の違いに関するよくある質問にお答えします。

保健師と看護師資格を同時取得するメリットは?

保健師と看護師の同時取得には、下記のようなメリットがあります。

キャリアの幅が広がる
卒業後すぐに就職活動が可能
将来のキャリアチェンジが容易

看護師資格だけでなく、保健師資格も持つことで、病院・学校・企業・地域保健などさまざまな分野で活躍可能です。

例えば、初めに病院で看護師として経験を積み、その後地域保健や学校保健に転職するなど、柔軟にキャリアを設計できます。

キャリアの選択肢が広がり、時間も効率的に活用できることから、保健師を目指す方に人気のルートです。

看護師から保健師に転職したら後悔する?

看護師から保健師に転職し後悔するかは、人によって感じ方が異なります

保健師は医療行為よりも予防や健康指導が中心のため、仕事内容や働き方が看護師とは大きく変わってきます。

例えば、病院勤務中心の看護師から、自治体での母子保健や地域健康相談に携わる保健師に転職すると、勤務時間や人間関係は楽になる場合もありますが、医療処置のスキルを活かす場面は減ります。

あなたが後悔しそうかどうかは、仕事内容やライフスタイルの違いを理解したうえで、将来像に合うかどうかをよく確認することが重要です。

保健師・看護師・助産師の違いは?

保健師・看護師・助産師はいずれも看護職ですが、仕事内容や役割が大きく異なります

下記はそれぞれの業務内容をまとめたものです。

保健師 看護師 助産師
主な業務 ・健康相談
・予防指導
・地域保健活動
・健康教育
・医療処置
・健康観察
・日常生活支援
・医療相談
・妊娠や出産、産後ケア
・母乳指導健康相談

助産師と看護師の違いを詳しく知りたい方は、下記記事も閲覧してみてくださいね。
関連記事:【助産師と看護師の違い】資格や仕事内容、年収などの違いを調査

保健師と看護師の違いのまとめ

保健師と看護師はどちらも医療や健康に関わる専門職ですが、役割や働く場所、働き方が大きく異なります

それぞれの主な仕事内容をおさらいしましょう。

保健師:地域や集団の健康管理、予防指導、母子保健
看護師:病気やけがの治療補助、生活支援、患者ケア

どちらを目指すかは、自分がどのような場で、誰の健康を支えたいかを考えることが重要です。
将来のキャリアやライフスタイルに合わせて選択することで、やりがいや満足度の高い職業人生につながります。

迷ったときは、転職サイトのキャリアアドバイザーに相談してみると良てくださいね。

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参考文献
看護職員就業状況実態調査結果
看護職のキャリアと働き方支援サイト
看護職のキャリア
看護職員の現状と推移
看護職員研修事業の実施状況及び事業計画に関する調査について
看護業務実態調査について
福祉及び介護施設における看護師の日雇派遣に関するニーズ等の実態調査
ナースセンターによる看護職員の復職支援の強化
看護師等(看護職員)の確保を巡る状況
看護職員等処遇改善事業
公益社団法人日本看護協会
准看護師のための進学特設サイト
看護職のワーク・ライフ・バランスの実現
いきいき働く医療機関サポートWeb
医療専門職支援人材確保支援事業報告書(抄)
賃金構造基本統計調査
看護師等学校養成所入学状況及び卒業生就業状況調査
衛生行政報告例
雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)
令和4年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況