【看護師のクリニックへの転職】成功のための秘訣・転職体験談も紹介

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「看護師としてクリニックに転職したい」
「クリニックは病棟勤務と何が違う?」

このような声にお応えして、クリニックで働く看護師の仕事内容や給料について徹底解説しました。

他にも、
・クリニックへの転職を有利にする方法
・クリニックで働くメリット、デメリット
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記事の目次

看護師のクリニック転職事情

クリニック転職をする人はどのような人で、どのくらい競争率が高いのでしょうか。
気になる看護師のクリニック転職事情について解説します。

クリニックは病院の次に人気の職場

無床のクリニックは、病院の次に人気の職場です。
求職者の26.7%がクリニックでの就業を望んでいます。
(参考:ナースセンター

新卒の場合は病院が圧倒的に人気ですが、夜勤のある生活に疲れてしまった人など、病院で勤務経験のある看護師がクリニックを希望する傾向にあるようです。

クリニックの求人倍率

クリニックの看護師の求人倍率は約0.8倍です。
(参考:ナースセンター

1倍を下回っているということは「買い手市場」、つまりクリニックは競争率の高い職場ということです。

求人倍率とは
経済指標のひとつで、求職者1人あたり何件の求人があるかを示す値のこと。
求人倍率が1倍を超えれば求職者に有利な「売り手市場」、1倍以下の場合は求職者が就職しづらい「買い手市場」といえる。

特に30代後半以上に人気がある

施設の人気度は年齢によって異なります。

24歳以下~34歳は病棟看護を希望する割合が高く、35~59歳の場合は外来看護の割合が高いようです。

ただ、ボリュームゾーンが30代後半以降というだけであって、若いからクリニックに転職できないというわけではありません。

実際、クリニックによっては若い看護師を採用しているケースも多々あります。

口コミアイコン
Kさん
一年目半年で、話だけでも聞いて!と言われ面接に行った某美容クリニック。院長が「変に経験あるより若くて吸収しやすい方が、ウチに慣れてくれていい」って言ってた。結局自信がなくて転職しなかったけど、経験ありきじゃ無いんだな、若さすげーと思いましたね

(出典:Twitter

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クリニックに転職した看護師の口コミ

クリニックに転職した看護師の口コミをご紹介します。
実際の転職者の声を知れば転職後のイメージがつきやすいので、参考にしてみてくださいね。

転職して幸せになれた

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Aさん
病棟からクリニックに転職しましたー。今が幸せすぎます♪でも、病棟での経験があったからこそ感じられることですし、、、もう病棟へは二度と戻りません!

(出典:Twitter

病棟勤務は合わなかった

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Nさん
今月末まで働いたら病棟勤務期間と並ぶ!
転職してから仕事疲れるから嫌だなとは思うことあるけど本気で辞めたいとは思わない!
大変な時もあるけどクリニックにきて良かった
たぶん私は相当な神病棟じゃないと病棟勤務はできないな

(出典:Twitter

転職して良かった

口コミアイコン
Kさん
2回目に転職した病院。夜勤は仮眠がとれないことも多い忙しい病棟。インシンデント起こした後、ナースステーションで主任に大声で怒鳴られた
他のナースやドクターがいる前で
その時絶対転職しようと思った→現在クリニックで働いてるけど、ほんとに転職してよかったなあ、、。

(出典:Twitter

クリニックでは長く働けた

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Kさん
新卒で入った病棟は鬱病になり中途半端に辞めました。看護師としてを越えて人間として自信を無くしました。そんな私でも次に始めた透析クリニックでは4年続けることができました。
そして結婚して、クリニックでは自分に合わない部分が出てきたので保育園を選びました。

(出典:Twitter

同期がいないので寂しい

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Mさん
自分が合わないと思った病棟から逃げてよかったと思うけど、やっぱり同期が欲しいなー。
同期会とかしてみたいし、愚痴とか看護師にしかわからん話とか共感してもらえるだけで働きやすさ変わるだろうなぁ。
クリニックだと同期なんていないからな…寂しい。

(出典:Twitter

美容クリニックは合わなかった

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Yさん
もちろん美容看護師が天職な人もいるので何とも言えないけど、病棟看護師とは全く違う世界で、本当に接客業って感じ。クリニック次第とは思うけど。合わなくて本当辛かった!合わないってわかって良かったけど。

(出典:Twitter

転職してやっていけるか不安

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Nさん
クリニックって楽なのかな…楽と思って転職してもやっぱり大変だとまた挫折するのかな…
てか一年しか経験ないのに転職できないかかな…

(出典:Twitter

この方のように、新人の場合は転職ができるのか、転職しても続けられるのかを不安に思っている声が少なくありません。
そのような新人看護師さんに向けたアドバイスを伝えている先輩の声もご紹介します。

クリニック転職経験者からのアドバイス

口コミアイコン
Kさん
「もう辞めたい」毎年新人看護師の嘆きツイートを見て胸が痛くなる。私もお局に嫌われてたからよくわかる。脱サラ前に美容クリニックに転職したけど、1ヶ月で病院辞めた子とかばっかりだったから安心して。心が病むまで合わないところで働く必要ない。なんなら資格もいらん。辞めてもなんとかなる。

(出典:Twitter

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クリニック転職におすすめしたい看護師転職サイト

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看護師がクリニックで働くメリット

この章では、看護師がクリニックで働くメリットについて解説します。
以下の項目にあなたの求める条件が当てはまるなら、クリニックへの転職を考えましょう。

クリニック転職には、転職サイトの利用がおすすめです。
面倒な手続きや条件交渉をすべて任せられるので、働きながら転職活動を進めることができます。

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病棟勤務よりも残業が少ない

多くの場合、病棟勤務だと残業が発生しやすいのが現実です。
家庭生活に支障が出るため、結婚や出産を機に退職する看護師も少なくありません。

一方、クリニックは営業時間が決まっているため、定時に帰れることがほとんどです。
そのため家庭やプライベートと仕事を両立しやすく、育児中のママ看護師もクリニックで活躍しています。

夜勤がないので生活リズムが整う

病床がないクリニックでは、当然夜勤はなく外来診療のみです。(有床クリニックを除く)

病棟勤務の場合はどうしても夜勤が発生するため、生活リズムが狂ってしまいがちです。
そのため、クリニックに転職して楽になったという声も多く聞かれます。

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Aさん
クリニックに転職してよかったと思うこと。

・夜勤がないため規則正しい生活が送れる。
・職員が少ないこと。
・家に帰っても患者さんのことを考えなくて良くなったこと。
・いつからリーダーとか考えなくていいこと。
#看護師転職

(出典:Twitter

夏休みや年末年始休暇がほぼ確実に取れる

産科などを除くほとんどのクリニックでは、夏季・年末年始休業があります。
またゴールデンウィークなども休業することが多いので、家族など周囲の人と予定を合わせやすいのがメリットです。

口コミアイコン
Aさん
今の仕事内容は楽しいけどやっぱり、勤務形態が自分の体に合わないな。
夜勤ホントに体がしんどい。
クリニックに転職したい。年末年始休みたい。

(出典:Twitter

急変が少ないので精神的な負担が軽い

クリニックの場合、重症の患者はほとんどいないため、急変が少なく精神的な負担が軽いのが魅力です。

特に急性期病棟などを経験している方は、驚くほど環境が違うのを実感できるのではないでしょうか。

口コミアイコン
Kさん
病院からクリニックに転職し感動したこと

・リハの被りがない
・ほとんどの人が床から立ち上がり可能
・オムツ介助がない
・急変ない
・歩行介助ない
・20−40分マンツーマンでできる
・肩、腰の人がほとんど。(⇦興味ある疾患)

感動することが多かった

(出典:Twitter

患者と接する機会が多くやりがいがある

病棟勤務では患者の入れ替わりも激しく、バタバタとしているため個人的に接する機会はほとんどありません。

一方クリニックは、地域に根差したかかりつけ医的存在です。
そのため定期的に診察に訪れる患者が多く、必然的にひとりひとりと接する機会が増えます。

クリニックに転職したことで「患者から直接感謝を伝えられた」「ひとりひとりの健康維持に貢献できている実感が持てる」など、やりがいを感じられる場面が増えた看護師は多くいます。

今までの経験や技術を活かせる

病棟などで勤務していた経験は、クリニックでも活かすことができます。

また、病棟では仕事内容が選択できなかったり、やりたいことができないジレンマを抱える人も少なくありませんが、クリニックではあなたの得意な技術を活かせるチャンスも増えます。

家の近くの職場を探しやすい

クリニックは住宅街など、地域の住民が利用しやすい場所に点在しています。
そのため、自宅近くの職場を探しやすいメリットがあります。

家が近ければ通勤や家庭生活を快適に過ごしやすいのが魅力です。

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看護師がクリニックで働くデメリット

続いて、看護師がクリニックで働くデメリットについてご紹介します。
メリット・デメリットの両方を把握しておけば、転職後にミスマッチに悩まされる可能性を軽減できます。

土日祝の休みが取りにくいことがある

土日や祝日に営業しているクリニックの場合、休日に休みを取りづらいことがあります。

確実に休みを取りたい場合は、あらかじめ応募するクリニックの休診日を確認しておくか、面接時などに相談しておきましょう。

休める曜日が決まっている

クリニックの場合、休診日以外に休みを取りづらいデメリットがあります。
特に小規模クリニックの場合は基本的に休日は固定されています。

イレギュラーなイベントや家庭の事情で不規則な休みを取りたい場合は、シフト制の規模の大きなクリニックを探しましょう。

口コミアイコン
Nさん
前のクリニックは固定休だったから日曜日くらいしかLive行けなかったけど今はシフトで平日休めるから転職して良かった

(出典:Twitter

夜勤がないので収入が下がる可能性も

病床のないクリニックは夜勤がなく日勤のみなので、夜勤手当を得られません。
そのため、病院勤務のときよりも収入が下がる可能性があります。

以下の表は、看護師の平均年収です。

全国 病院 クリニック
平均409万円 平均437万円 平均408万円

(参考:看護師ワーカー

このように、現状ではクリニックの看護師の年収平均は全国平均や病院で働く看護師よりも低いことがわかっています。

口コミアイコン
Aさん
今年の年収計算したら約600万…
残業は基本20時間
患者のクレームや急変が多い大学病院、金だけは良かった…
これか、美容クリニックへ転職するけど生活水準下げれるかね、、
年収マイナス下手したら200万…??
むりや

(出典:Twitter

急な休みを取りづらい

クリニックによっては、急な休みを取りづらい場合もあります。
特に小規模なクリニックの場合、スタッフ数が少なくひとり休むだけでも回らなくなることも少なくありません。

人間関係の良し悪しは院長による

クリニックでは、院長の性格によって人間関係の良し悪しが左右されやすい傾向にあります。

また病院とは違い、院長と毎日顔を合わせるので、院長が合わない場合は非常にストレスになる可能性が高いでしょう。

口コミアイコン
Nさん
病院からクリニックに転職された方々の現実で1番の問題は、実はお給料ではなく人間関係が多いんです。お給料減は覚悟の上なんですが、人間関係だけはどうしようもありません。直上司が院長ひとりと言う事も多く、もし院長が”個性的”な方なら逃げ場がありません。

(出典:Twitter

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クリニック看護師あるある

この章では、クリニック看護師あるあるをご紹介します。

連休明けの午前中は忙しい

連休中は休診することが多いクリニックでは、連休明けは忙しい傾向にあります。

特に午前中に用事を終わらせようとする患者が多いため、午前診療は混雑しがちです。

採血・点滴が得意になる

クリニック・診療所は病院よりも人員が少なく、看護師が数人という場合も多く、必然的に採血や点滴をする頻度が高まります。

そのため、「気づいたら採血や点滴が得意になっていた」というクリニック看護師は少なくありません。

患者さんを探し出せるようになる

クリニック・診療所は地域に根差した「かかりつけ医」的存在です。

そのため顔なじみの患者も多く、自然と患者さんの名前と顔を覚えてしまいます。

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クリニック看護師の仕事・給料

クリニックの看護師の仕事内容や給料事情について気になっている方が多いようです。
この章を読んで、クリニック看護師になったときのイメージをつけましょう。

クリニック・診療所の役割

クリニック(診療所)は地域に根差し、そこに住む人が健康的な生活を送れるように医療を支える役割を持っています。

患者が何でも気軽に相談できる身近な医療・看護の提供が求められます。

(参考:看護師のキャリアと働き方支援サイト|厚生労働省

クリニック看護師の仕事内容

クリニック看護師の仕事は医師の診察や治療の補助がメインです。
診療科によっても異なりますが、基本的には以下のような仕事内容です。

・バイタルチェック
・問診
・患者への治療や検査の説明
・点滴、採血、注射
・消毒、器具のチェック
・薬品や備品の在庫管理

また、クリニックによっては診療室の清掃や受付業務、心電図測定やレントゲンの現像を任されることもあります。

クリニック看護師の1日

クリニック看護師の一例をご紹介します。

8:00~8:30|出勤

診療開始の30分~1時間前に出勤します。
クリニック内の換気や清掃、診療に必要な器具の準備などをします。

9:00~12:30|午前診療

診療受付を開始したら、患者さんの呼び入れや処置、診療の補助を行います。

また、問い合わせ電話の対応なども業務のひとつで、多くの場合この時間が最も忙しい傾向です。

12:30|午前診療終了

午前診療が終了したら、片付けをします。
薬品メーカーなど来客があれば、院長室へ案内する場合もあります。

13:00|昼休み

休憩時間が長いので、外出したり一度帰宅したりできるのが嬉しいポイントです。
クリニックの入っているビル内の休憩室で過ごす看護師もいます。

15:00~18:00|午後診療、終業

受付開始後は午前と同様の業務を行います。

18:00|診療終了

診察時間が終了したら、診察室や処置室内を片付けます。
また、備品の補充や在庫チェックなどを行い、必要があれば発注します。

最後に戸締りをしたら終業です。

クリニック看護師の給料

クリニックの看護師の平均年収は408万円です。
全国の看護師の平均年収が409万円なので、看護師の職場の中では給料がやや低いといえます。
(参考:看護師ワーカー

立地やクリニックによっても差はありますが、実際、病院勤務からクリニックへ転職した際に年収が下がる看護師が多いようです。

これは、夜勤や残業が少ないことが理由のひとつです。
クリニック勤務はワークライフバランスを保ちやすいのは確かですが、給料面でデメリットを感じる方も少なくありません。

平均よりも高い収入を得たい場合はインセンティブ制度を導入している美容クリニックなどでの勤務をおすすめします。

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クリニック転職におすすめの診療科

クリニック転職におすすめの診療科をご紹介します。

眼科

眼科クリニックは前の所属科にかかわらず採用されやすく、仕事の流れが一定で慣れやすいのでおすすめです。

眼科の主な仕事内容
・患者の視力検査
・眼底検査、視野検査など
・患者への薬の点眼
・検査、処置の手伝い
・用具や器具の洗浄、消毒、交換、補充
・手術がある場合は術前の検査、準備

また眼科の看護師の平均年収は437万円と、全体の平均409万円よりも約30万円上回っていることも嬉しいポイントです。
(参考:看護師ワーカー

整形外科

整形外科は看護師の需要が高く、求人数が多いのが特徴です。
患者数は小規模クリニックであれば1日80〜100人ほど、大規模クリニックや人気のクリニックでは1日200人を超えるなど、幅があります。

整形外科の主な仕事内容
・診察補助
・注射
・採血
・放射線技師がいない場合はレントゲンの検査説明や準備
・処置の介助
・ギプスやシーネ巻きの介助
・リハビリや移動の介助

整形外科の看護師の平均年収は432万円です。
(参考:看護師ワーカー

美容外科・皮膚科クリニック

美容系クリニックの良いところは、給料の高さです。
自由診療なので給与水準が高く、インセンティブ制度を取り入れているクリニックも少なくありません。

看護師未経験から働いている方も多く、比較的転職ハードルの低い診療科です。

美容クリニックの主な仕事内容
・電話受付や予約管理
・患者のカウンセリング
・注射や専用機器による施術
・施術後のアフターケア
・整形手術の補助業務(美容外科の場合)

また、美容外科の看護師の平均年収は441万円、美容皮膚科の平均年収は417万円です。
(参考:看護師ワーカー

ただしインセンティブがある場合も多く、個人によって収入には幅があります。

新生児看護の経験者なら小児科も

新生児看護や小児科経験がある方は、小児科クリニックへの転職がおすすめです。
子どもへの採血や注射などは、血管が細かったり嫌がって暴れることが多く、素早く正確に処置する能力が求められます。

そのため、採用において子どもの患者への処置に慣れている経験者が優遇される傾向にあります。

小児科の主な仕事内容
・診察の補助
・注射、採血、点滴
・鼻水や痰の吸引
・予防接種
・乳幼児健診の補助

小児科の看護師の平均年収は427万円です。
(参考:看護師ワーカー

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クリニック転職を有利にするには

クリニックは人気の職場なので、少しでも有利に転職活動を進めたいですよね。
そこで、この章ではクリニック転職を有利にするためのポイントをご紹介します。

経験を活かせるクリニックを探す

経験を活かせるクリニックを探しましょう。
前の所属科にかかわる診療科などであれば、未経験者より優遇されることがあります。

また、採血を得意としているなら採血の多いクリニックなど、特技を活かせる職場だと面接でもアピールしやすいのでおすすめです。

求人の多い時期を狙う

求人の多い時期を狙うのもポイントです。
4月、9月は離職者が多いタイミングなので、中途採用の求人が増える傾向にあります。

転職活動を始めるなら、転職する時期の3ヶ月~半年前には転職サイトや転職エージェントに登録すると良いでしょう。
少なくとも入職の前の月には内定が決まっている状態が望ましいので、早めに活動を開始しておくのがおすすめです。

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希望の診療科によっては資格をとる

例えば産科クリニックの場合、看護師資格だけでなく助産師の資格も持っていると転職がスムーズに決まりやすいでしょう。

また、整形外科なら回復期リハビリテーション看護師やJSMNC(日本運動器看護学会認定運動器看護師)など、その診療科の業務に合った資格を取得することで即戦力として見てもらえます。

1年目より2年目、3年目の方が有利

1年目よりも2、3年目以降の看護師の方が転職に有利なのは事実です。

クリニックでは採用できる人員が限られており、看護師が数人しかいない診療所も珍しくありません。

必然的に新人を育てるリソースが足りないため、即戦力になりそうな人を優先的に採用する傾向があります。

志望動機をアピールする

1年目より2年目、3年目以降の看護師の方が有利と述べましたが、経験もスキルもない新人看護師の方でもクリニック転職ができないということはありません。

特にクリニックでは院長が裁量権を握っていることがほとんどなので、院長に「この人と一緒に働いてみたい」と感じてもらえることが大切です。

ここで働きたいという熱意のこもった志望動機を述べることで、内定をもらえる可能性はぐっと高まります。

転職サイトを活用する

個人で転職活動をするよりも、転職サイトや転職エージェントを利用している看護師の方が総合的に転職をスムーズに成功させられます。

転職サイトでは、求人探しから応募先とのやり取り、日程調整、入職手続きまですべて担当のコンサルタントが行ってくれます。

そのため働きながらでも転職活動を無理なく進められるのがメリットです。

また書類添削や面接対策など、選考を通過しやすくするためのサポートもしてもらえるため、短期間で内定がもらえる可能性も高まります。
転職サイトの利用は無料なので損をする心配もありません。

>>転職サイトに相談してみる

クリニック転職のための看護師転職サイト活用術

この章では、クリニック転職を成功させるための看護師転職サイト活用術をご紹介します。

転職サイトを上手に使えば、より効率的に転職活動を進めることができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

希望条件に優先順位をつけておく

希望条件には優先順位をつけておきましょう。

すべての条件を完璧に満たす求人を探していては、転職活動がいつまでも終わらずに迷走してしまう可能性もあります。

また、条件に順位があれば、求人を見極めるための判断が素早くできます。

後から条件交渉して希望に近づけることも可能なので、まずは優先順位を明確にし、チャンスを逃さないようにしましょう。

転職時期はなるべく直近を希望する

転職サイトのコンサルタントには、転職時期をなるべく直近で伝えましょう。

転職時期があまりにも先だと、直近で転職を希望している別の求職者を優先されてしまいます。

転職時期は、「良い求人があればいつでも」と伝えるのがベストです。

経歴やスキルを正直に伝える

経歴やスキルは誇張せず、正直に伝えましょう。

転職サイトのコンサルタントはあなたから伝えられた情報をもとに求人を紹介しているので、間違った情報を伝えてしまうと、就業後のトラブルを招く危険性があります。

特に、看護師は人の命や健康にかかわる仕事なので、信頼が大切です。
必ず正確な情報を伝えてくださいね。

返信はなるべく早くする

転職サイトのコンサルタントから連絡が来た場合は、なるべく早く返信しましょう。

返信が遅い人は転職意欲が低いと捉えられてしまい、だんだん後回しにされるようになってしまうこともあります。

また人気の求人を紹介してもらえた場合、早めに応募の意思を伝えないとすぐに定員が埋まってしまいます。

できる範囲で迅速な返信を心がけてくださいね。

応募前にクリニックの口コミを確認する

応募前に、クリニックの口コミを確認しておきましょう。
求人票には、人間関係などの内情は書かれていないからです。

特にクリニックは職員が少ないので、人間関係などの環境が合わないと働き続けるのが辛くなってしまいます。

条件面であなたの希望を満たしていたとしてもすぐに飛びつかず、まず口コミをチェックしてみてくださいね。

2~3社の転職サイトを併用する

転職サイトは、2~3社を併用するのがおすすめです。
複数のサービスを使うことで、相性の良いコンサルタントを見つけやすいからです。

また、転職サイトはそれぞれ独占求人を保有しています。

特にクリニックなど医療機関の場合、さまざまな理由で大々的に人を募集できないことがあります。

そのため、特定の転職サイトにのみ非公開で求人を出しているクリニックが少なくありません。

独占求人は条件が良い優良求人の可能性が高く、複数の転職サイトの独占求人情報を入手できれば、スムーズに理想の求人に出会いやすくなります。

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看護師転職サイトの利用手順

看護師向け転職サイトの利用手順をご紹介します。

流れを把握しておけば、より効率的に転職活動を進められます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

公式サイトから登録する

まずは公式サイトから看護師や医療従事者向けの転職サイトに登録します。

このとき2~3社の転職サイトに登録しておき、それぞれどう対応してくれるか見極めましょう。

あなたの名前や連絡先など、最低限の情報を入力するだけなので、登録自体はどの転職サイトも数分で完了できます。

キャリアカウンセリング

転職サイトに登録したら、担当のコンサルタントからキャリアカウンセリングの日程調整の連絡が来ます。

キャリアカウンセリング当日は、あなたの経歴やスキル、資格、希望条件を伝える必要があるので、事前にまとめておくとスムーズです。

求人紹介を受ける

キャリアカウンセリング後、担当コンサルタントがあなたに合った求人を探し、紹介してくれます。

興味のある求人があれば、早めに応募の意思を伝えましょう。

職務経歴書・履歴書の添削を受ける

応募する求人が決まったら、職務経歴書と履歴書の添削を受けます。

多くの看護師の転職をサポートしてきた転職サイトのコンサルタントがアドバイスしてくれるので、通過率もぐっと高まります。

求人に応募する

書類が完成したら、求人に応募します。
応募の手続きはすべて転職サイトのコンサルタントに任せられるので、後は結果を待つだけです。

面接対策をしてもらう

書類が通過したら、転職サイトの面接対策を受けます。

クリニックごとの傾向や、どのような質問をされるのかを教えてもらえるほか、模擬面接をしてくれるコンサルタントもいます。

面接

面接本番は、これから一緒に働くかもしれない職員との顔合わせくらいの気持ちで挑むと良いでしょう。

リラックスして、なるべくにこやかに受け答えできると好印象です。

内定

面接に通過したら、晴れて内定です。
内定したら、入職手続きなどのクリニックとのやり取りはすべて転職サイトのコンサルタントが代行してくれます。

あなたは、退職の準備に集中しましょう。

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看護師のクリニック転職に関するQ&A

看護師のクリニック転職に関するよくある質問と回答をご紹介します。

第二新卒だとクリニック転職は難しい?

第二新卒でも、クリニックに転職することは可能です。
ただし経験が浅いぶん、即戦力を求められるようなクリニックへの転職は難しいこともあります。

特に看護師1人体制の小規模な診療所は研修などもなく、仕事を教えてくれるスタッフもいないことが少なくありません。

第二新卒の場合、比較的規模が大きく、研修制度がしっかりしているクリニックを選択することをおすすめします。

こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
【新人看護師】転職サイトおすすめランキング|求人数・評判比較

飯能付近のクリニックってどう?

飯能は、比較的都心に近い森林75%の地として、近年若い移住者に人気の都市です。

飯能駅周辺にもクリニックが点在しており、アクセスの良い職場が見つかりやすいでしょう。
また、八坂神社やムーミンバレーパークなど休日のリフレッシュに適した場所が多く、子育てをしながら働く方にもおすすめです。

新規立ち上げの求人は競争率が高い?

オープニングスタッフの求人は、人気の求人のひとつです。
老舗のクリニックと違い人間関係が出来上がっておらず、他のスタッフも同じスタートなので、協力し合いながら作り上げていくことができます。

そのため競争率が高く、新規立ち上げ求人情報が新着で入ってきてもすぐに埋まってしまうことが少なくありません。

ペーパー看護師でクリニックは難しい?

看護師免許を持っているものの就業未経験の場合、クリニックへの転職が難しいのは事実です。
クリニックは最小限の人員で営業していることが多く、新人研修なども充分でない場合もあります。

看護師未経験でクリニックで働きたい場合は、「未経験者歓迎」や「研修制度が充実」の求人を転職サイトに紹介してもらうのがおすすめです。

自力で求人を探すよりも、看護師転職のプロの情報網を活用したほうが効率良く転職活動できるでしょう。

>>看護師転職サイトに相談してみる

新卒だと転職サイトは使えない?

転職サイトは、あくまで転職者向けのサービスです。
ただし、転職サイトにも新卒も対象とした求人案件はあります。

また、転職サイトの運営会社が新卒向けのサービスを行っている場合もあるので、まずは問い合わせてみるのもおすすめです。

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忙しいクリニックで働くのはつらい?

診療科目が多かったり、ターミナル駅にあるクリニックの場合、忙しい場合が多いようです。
つらいと感じるかどうかは個人差がありますが、ゆったりと仕事をしたい人には向いていません。

>>おすすめの看護師転職サイトを見る

看護師のクリニック転職まとめ

看護師のクリニック転職について解説しました。

クリニックは人気の職場ですが、賢く転職サイトを使えば新人や2年目、3年目の看護師でも難しくありません。

この記事を参考にして、理想のお仕事ライフを実現してくださいね。

>>おすすめの看護師転職サイトを見る

参考文献
看護職員就業状況実態調査結果
看護職のキャリアと働き方支援サイト
看護職のキャリア
看護職員の現状と推移
看護職員研修事業の実施状況及び事業計画に関する調査について
看護業務実態調査について
福祉及び介護施設における看護師の日雇派遣に関するニーズ等の実態調査
ナースセンターによる看護職員の復職支援の強化
看護師等(看護職員)の確保を巡る状況
看護職員等処遇改善事業
公益社団法人日本看護協会
准看護師のための進学特設サイト
看護職のワーク・ライフ・バランスの実現
いきいき働く医療機関サポートWeb
医療専門職支援人材確保支援事業報告書(抄)
賃金構造基本統計調査
看護師等学校養成所入学状況及び卒業生就業状況調査
衛生行政報告例
雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)
令和4年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況