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「介護職の給料は安すぎる?」
「給料を上げるにはどうすれば良い?」
とお悩みではありませんか。
この記事では他職種の平均給料も踏まえて、介護職の給料はなぜ安すぎるのか、その理由を解説します。
>>介護職の給料が安すぎる理由を見る
年収アップのコツもお伝えするため、仕事が割に合わないと不満を感じている方は参考にしてくださいね。
介護職の平均給料は低い傾向にある
低賃金には専門性に対する誤解も関係している
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記事の目次
介護職の給料は本当に安すぎる?平均給料を解説
介護職として働く多くの方が、「仕事の割に給料が安すぎるのではないか」と悩んでいます。
平均給料は他の職種と比較して低いと感じるという声もありますが、その実態はどうなのか解説していきます。
介護職の平均給料と手取り額
令和6年賃金構造基本統計調査によると、介護職員の平均年収は255.4千円だと報告されています。
そして税金や社会保険料を差し引くと、3割控除の場合であれば介護職員の手取り額はおおよそ178.8千円になることがわかります。
月収に換算すると、約14.9千円です。
ちなみに税金や社会保険料の控除額は家族構成や生活状況により異なるため、手取り額も変わってきます。※1
介護職員の給料は全職種に比べて低いことから、安すぎると感じる方も多いです。
全職種の平均給料は、330.4千円です。
また男女別に平均給料を見ると、男性は363.1千円、女性は275.3千円だと報告されています。※2
※1参照:令和6年賃金構造基本統計調査|e-Stat
・手取り額(年収):平均年収から控除額(控除額は255.4千円×30%で計算)を引いて算出
・手取り額(月収):手取り額(年収)を12ヶ月で割って算出
※2参照:令和6年賃金構造基本統計調査の概況|厚生労働省
介護職と他職種の平均給料を比較
介護職と他職種の平均年収と月収を、以下の表で比較してみました。
平均年収 | 平均月収 | |
---|---|---|
看護師 | 329.6千円 | 約27.5千円 |
准看護師 | 273.7千円 | 約22.8千円 |
診療放射線技師 | 342.6千円 | 約28.6千円 |
臨床検査技師 | 314.8千円 | 約26.2千円 |
理学療法士 | 299.4千円 | 約25.0千円 |
保育士 | 270.3千円 | 約22.5千円 |
営業職 | 375.7千円 | 約31.3千円 |
事務職 | 324.3千円 | 約27.0千円 |
ソフトウェア作成者 | 357.0千円 | 約29.8千円 |
販売職 | 254.8千円 | 約21.2千円 |
介護職員の平均年収は255.4千円であることから、専門職や非専門職の中でも低い傾向にあることがうかがえます。
また、介護職は身体的・精神的に非常に負担の大きい仕事であるため、給料だけではその労働に見合わないという声も多いです。
同じようなケア業務を行う看護師や他の医療職と比べると、その給料は著しく差が開いており、仕事の内容に見合った適切な報酬が求められる場面が増えています。※
※参照:令和6年賃金構造基本統計調査|e-Stat
・平均月収:平均年収を12ヶ月で割って算出
介護職の給料が安すぎるのはなぜ?5つの理由
介護職は人々の生活を支える大切な仕事ですが、他職種と比べるとなぜ平均年収が低いのか気になりますよね。
この章では、介護職の給料が安すぎる原因について詳しく解説していきます。
1.介護保険制度により報酬額に上限が設けられている
介護職の給料が低い理由の1つとして、介護保険制度によって報酬に上限が設けられていることが挙げられます。
国が定めた介護報酬を基に介護施設は運営されています。
ただし、介護保険制度において報酬額は上限があり、それ以上は支払われません。
そのため職員がどんなに努力してもその範囲内でしか報酬が支払われず、受け取る給料にも限界が生じてしまうのです。
この介護保険制度が介護職員の給料に直接的な影響を与えていることから、制度自体の見直しや改革が必要だとされています。
2.専門性が低いと誤解されている
介護職員は医療職と比べて「専門性が低い」「誰でもできる仕事」という認識が強く、専門職として評価されることが少ないです。
実際には高齢者の身体的・精神的ケアを行うため、高い技術と知識を必要とする職業です。
しかしこのような誤解が広まることで給料に反映されづらく、待遇が低く設定されてしまうケースもあります。
3.事業所の維持費にコストがかかっている
事業所の維持にかかるコストが高いため、給料に充てられる予算が限られていることも理由として挙げられます。
例えば、人件費のほかにも建物の管理費や介護用具、医療機器の維持費、職員の研修費用がかかります。
また、定員数が限られている施設は、収入も安定しにくいです。
経営が厳しくなると介護職員の給料の引き上げも難しいため、結果として長年働いていても低く抑えられてしまうことも多いです。
4.介護施設の内部留保費が高い
介護施設は運営維持や設備の更新、医療機器の管理費など、安定した運営に必要なコストが多いです。
そのため施設側は、収益を内部留保として確保しなければいけません。
しかしこの内部留保を優先するため、介護職員の給料に十分な資金が回らないこともあります。
また過去に「特別養護老人ホームは内部留保を貯め込んでいる」と指摘を受けたケースもありました。
このような背景から施設経営者は従業員の処遇改善に向けて、内部留保の使い道を見直すことが求められています。※
施設が将来の設備投資や、予期しない支出に備えて積み立てる資金を指します。
5.採用条件が緩く低賃金でも求人に応募が集まる
介護業界は人手不足が深刻であるため、「未経験者歓迎」「資格なしOK」など採用条件を緩く設定している事業所も多いです。
正規雇用であってもこのように採用のハードルが低いことから、低賃金でも大勢の方が応募しているのが現状です。
結果として給料を引き上げる必要性を感じない事業所も増え、重労働にも関わらず賃金が上がらない状況が続いています。
介護職は低賃金で募集をかけていることから、給料の良い職場を見つけるのは難しいと感じる方も多いです。
今よりも年収を上げたいなら、厳選された求人を紹介してくれる転職サイトの利用をおすすめします。
また給料や待遇面に関しても事業所側と交渉してくれるため、より良い条件で入職できる可能性も高まります。
「介護職の給料が安すぎる」という声を知恵袋やSNSで調査
「給料が安すぎる」と感じる介護職の方は少なくなく、その声は仕事の厳しさや生活の苦しさと深く関わっています。
この章では給料に関してどのような声が上がっているのか知恵袋やSNSで調査したため、1つ1つ見ていきましょう。
手取りが12万円で生活できない
「手取りが少なく、生活できない」という声は、介護職において非常に多いです。

家賃が8万の為暮らして行けず、貯金を切り崩して生活をして1年と半年我慢しました。
その間に、資格も取りましたが時給は上がらずです(涙)
なので、辞めました。
※一部抜粋
(出典:Yahoo知恵袋)

だからって何も変わりません。
給料も上がりません。
手取り12万とかです…
こんな仕事やっとれやんと誰しもが言って辞めてきます。
もう限界です…
※一部抜粋
(出典:X(旧:Twitter))
▶横にスクロールできます
SNSを見ると「手取りが12万円で貯金を切り崩して生活していた」「資格を取得しても給料が上がらない」といった投稿が寄せられていました。
こうした声が多く見られるため、介護業界では給料の低さに不満を抱いている方が多いことがうかがえます。
また、地方では求人自体が少ないため、より低賃金で働かざるを得ない現状があります。
仕事がキツい割には給料が安い
仕事の負担が大きいにもかかわらず、給料が安いことに不満を抱く介護職も多くいます。

働きすぎで腰痛めて、多分もう帰って来ない。
仕事キツイのに生活できない安月給だから、新しい人も全然入らないし。
みんなの負担増えてまた誰か故障します。
※一部抜粋
(出典:X(旧:Twitter))

▶横にスクロールできます
介護職は高齢者のケアを行い、責任感が求められます。
しかしその割に給料が安く、仕事内容に見合わないと感じることがよくあります。
また介護職の勤務は立ち仕事が多く身体にも負担がかかるため、報酬に対する不満が高まるのも無理はありません。
正社員でも給料が上がらない
介護職の方からは、「正社員でも給料が上がらない」という声も多く上がっていました。


正直なところ、国家資格のはずなのに、介護福祉士でお給料あんまり上がらないな、ってなる
※一部抜粋
(出典:X(旧:Twitter))
▶横にスクロールできます
昇給の機会が限られており、仕事の負担に見合った報酬が支払われることが少ない事業所も存在します。
また中には昇給制度が不透明な事業所もあり、勤続年数が長くても給料が増えにくいケースもあります。
介護職向けの転職サイトには業界を熟知したアドバイザーが在籍するため、一度相談してみることをおすすめします。
転職の決断は急かさず、あなたの現状をじっくり聞いた上でアドバイスをしてくれますよ。
またこちらの記事でも、介護職におすすめの転職サイトをご紹介しています。
相談だけでも受けつけているため、ぜひご覧くださいね。
介護職が安いままなのはなぜか|給料アップが難しい業界の背景
介護職は社会的に欠かせない存在でありながら、業界特有の事情が給料アップを妨げています。
この章では給料が上がりにくい要因を、業界の事情とともに解説していきます。
介護業界の離職率が高く給料改善が進まない
介護業界の人手不足問題により、給料の引き上げや労働環境の改善に踏み切れない状況が続いています。
介護業界は離職率が高いです。
離職率が10%未満の事業所は全体の約5割であるもの、離職率が30%以上※と高い事業所も存在すると報告されています。
また退職する職員が多いと新たに人を採用し教育する方にもコストがかり、安定した給料体制を整える余裕がありません。
パートや派遣社員が多く給料の底上げが難しい
介護職の給料が低い原因の1つに、パートや派遣社員など非正規雇用者が多いことが挙げられます。
特に訪問介護職で働く非正規職員の割合は大きく、約7割が契約社員やパートタイム労働者だと報告されています。※
正社員であれば勤続年数に応じて昇給が見込めます。
しかし、非正規雇用は時給制で働くケースが多く、給料の底上げが困難です。
正社員の処遇改善は進んでいる一方で、非正規雇用者への待遇改善は遅れていると考えられます。
※参照:介護労働の現状と介護雇用管理改善等計画について|厚生労働省
介護職が年収を上げる6つのコツ
ここでは、介護職向けに年収アップのコツをいくつかお伝えしていきます。
あなたに合った方法を取り入れて、給料に関する悩みを解消してくださいね。
1.給料が高い施設に転職する
介護職が年収を上げるコツとして、給料が高い施設に転職することが挙げられます。
例えば、福利厚生が充実している大手の介護施設や、平均給料が高い施設に転職することで、年収が増加する可能性が高まります。
また転職を検討する際は、転職サイトのサポートを頼ることも1つの手段です。
なぜなら転職サイトではこのような親身なサポートが受けられ、スムーズな職場探しが叶いやすいからです。
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こちらの表にもおすすめの転職サイトをまとめているため、ぜひ見てみてくださいね。
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2.資格を取得して専門性を高める
介護職が年収を上げる方法として、資格を取得することが挙げられます。
なぜなら、資格を持つことで専門性が認められ、昇進や昇給の可能性が高まるからです。
また、以下のような資格を取得しておくことをおすすめします。
fa-caret-right介護支援専門員(ケアマネジャー)
fa-caret-right社会福祉士
fa-caret-right介護職員初任者研修
ちなみに介護職員初任者研修は、介護業界初心者向けの資格です。
資格がない方は、まず介護職員初任者研修に挑戦してみてくださいね。
※参照:
・介護福祉士|ふくむすび
・介護支援専門員(ケアマネジャー)|ふくむすび
・社会福祉士|ふくむすび
・介護職員初任者研修|ふくむすび
3.同じ職場で長く働き続ける
長年同じ職場で働き続けることも、年収を上げるコツとして挙げられます。
勤続年数が長くなると昇給や賞与が増え、年収が安定して増加する可能性が高まります。
そして職場での信頼も得られ、昇進のチャンスが広がるでしょう。
また同じ職場で長期間働くことを考えると、職場の雰囲気や風通しの良さも気になるところですよね。
転職サイトに相談すれば、事業所の人間関係やリアルな離職率、退職理由など内部情報を教えてくれます。
職場の雰囲気を重視する方は、ぜひ転職サイトの利用も検討してみてくださいね。
4.夜勤や土日勤務で手当を増やす
夜勤や土日勤務を行うことで手当を増やし、年収アップに繋げることも可能です。
また特別手当の中でも、夜勤手当は高額であることが多いです。
介護福祉士の場合であれば、事業所によるものの夜勤1回につき5,000円~1万円※ほど手当がつきます。
年収アップを目指す方は、夜勤や土日勤務を積極的にこなして効率的に収入を増やしましょう。
※参照:介護福祉士の夜勤はつらい?メリット・デメリット|日本福祉教育専門学校
5.管理職やリーダー職を目指す
介護施設では管理職やリーダー職に就くことで職位に見合った給料が支給されるため、年収アップが期待できます。
例えば、施設管理者や主任介護支援専門員などのポジションは、通常の介護職よりも高い給料が支払われます。
管理者クラスであれば、平均年収は約440万円※です。
また管理職やリーダー職に就くためには、経験とともにリーダーシップ能力やマネジメントスキルを身につけることが重要です。
昇進を目指す意欲と計画的なスキルアップが、介護職での年収アップを実現します。
6.副業も視野に入れる
介護職での主な収入源だけでは生活が苦しい場合、副業により収入をカバーすることも1つの手段です。
また介護業界には、あなたの都合に合わせて働ける単発バイトも豊富にあります。
例えば、下記のような施設で募集がかかっていることが多いです。
- 有料老人ホーム
- デイサービス
- 訪問介護
専門性が高い分野であればあるほど、報酬も高くなる傾向にあります。
単発バイトをして収入を増やしたいと考えている方は、派遣会社の利用をおすすめします。
派遣会社ではあなたのスキルや希望条件に合わせたお仕事を紹介してくれるため、本業で忙しくても効率良く単発バイトが探せますよ。
こちらの記事でも単発バイトに強い派遣会社をご紹介しているため、ぜひご覧くださいね。
【給料アップを目指す介護士向け】おすすめ転職サイト
この章では、給料アップを目指す介護士の方向けにおすすめの転職サイトを厳選してご紹介します。
転職により待遇面を改善させたい方は、ぜひ参考にしてください。
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参照記事 | ・レバウェル介護の評判・口コミ |
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関連記事:レバウェル介護(旧:きらケア正社員)最新の評判・悪い口コミを徹底検証!
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参照記事 | ・マイナビ介護職の評判・口コミ |
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関連記事:
マイナビ介護職の評判・口コミは本当?選ばれる理由を徹底解説
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公式サイト | https://kaigoworker.jp/ |
参照記事 | 介護ワーカーの評判・口コミ |
(出典:公式サイト)
関連記事:介護ワーカーの評判・口コミを徹底調査|利用者の本音や賢い利用法も紹介
介護職の給料は今後上がるのか
介護職の給料は、今後上昇する可能性があります。
主な理由としては、下記が挙げられます。
fa-caret-right政府が介護報酬の引き上げを進めている
日本では高齢化社会が進んでおり、介護職の需要はますます高まる一方で働き手の確保が難しくなっているのが現状です。
厚生労働省の調査によると、2040年には85歳以上が人口の多くを占めるのではないかと報告されています。
必要な介護職員数は2026年で約240万人、2040年で約272万人にものぼると推測されています。
このような現状を踏まえて、厚生労働省は賃金改善を目的とした「介護職員処遇改善加算」を導入しました。
「介護職員処遇改善加算」は、施設や事業所が介護職員に支払う給料の一部として支給されます。
事業所によっては介護士1人当たり月額3万7,000円相当が受け取れるため、介護業界の就業環境がより良くなることが期待されています。※
※参照:
・介護人材確保の現状について|厚生労働省
・「介護職員処遇改善加算」のご案内|厚生労働省
介護職の給料が高い職場を見極めるポイント
この章では、介護職の給料が高い職場を見極めるためのポイントを解説していきます。
施設の経営状況や給料体系、待遇改善策などを確認することで、今よりも良い条件で働ける可能性が高まりますよ。
処遇改善加算を申請しているか
給料が高い職場を見極めるポイントとして、処遇改善加算を申請している施設がどうかが挙げられます。
処遇改善加算とは、介護職員の給料を引き上げるために政府から支給される加算金です。
この加算を受け取っている施設は、介護職員に対して月々の給料を一定額引き上げられます。
また賃金改善に積極的に取り組んでいるということは、職員の労働環境にも配慮しているという証拠でもあります。
同じ職場で長く働き安定した収入を得たい方も、処遇改善加算申請の有無を確認してみてくださいね。
経営基盤がしっかりしているか
経営基盤がしっかりしている施設がどうかも、給料が高い職場を見極めるポイントとして挙げられます。
理由は経営基盤が安定していれば、給料の支払いが滞る心配が少なく、施設側も賃金の引き上げがしやすいからです。
特に大手の介護事業所や国からの支援を受けている施設は、財務状況が安定している傾向にあります。
また運営している法人の決算情報や業績を確認することで、その施設の経営状況を把握できるため目を通してみてくださいね。
昇給制度はあるか
施設や事業所の昇給制度が整っているのかどうかも、見ておくことをおすすめします。
例えば、経験年数や資格取得を基にした昇給がある施設では、キャリアを積み重ねることで給料も上がり、安定した収入を得やすくなります。
もし現在働いている職場の昇給制度について不満を感じている方は、転職サイトに相談してみることも1つの手段です。
転職サイトではあなたに合った事業所を紹介してくれるため、より良い環境で働ける可能性が広がります。
また、こちらの記事でご紹介している転職サイトは電話なしでも使えるため、やり取りにストレスを感じる方も気軽に相談してみてくださいね。
関連記事:しつこい電話なしで使えるおすすめ介護転職サイト|選び方も徹底解説
給料が高いおすすめの介護施設3選
介護士の給料が安すぎると感じている方は多いですが、実は給料が高い施設や事業所も存在します。
ここでは給料が高いおすすめの介護施設をご紹介するため、ぜひ参考にしてくださいね。
1.特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム(特養)は、比較的高い給料が期待できる施設の1つです。
要介護度が高い高齢者を対象にしているため、その分スタッフの数が多く、経験豊富な介護職員が求められます。
このような背景から、給料が高めに設定されていることが多いです。
また、特別養護老人ホームは夜勤や早朝・深夜勤務が多く、これに対して手当がしっかり支給されるところも魅力的です。
2.訪問介護事業所
給料が高い職場として、訪問介護事業所も挙げられます。
1件ごとに報酬が支払われるケースが多く、実績に応じて給料が増える仕組みが一般的です。
また、移動手当や交通費などが支給される場合も多く、効率良く働けばより高い収入が得られるでしょう。
比較的柔軟な働き方ができることから、家庭の都合に合わせて働きたい介護士の方からも人気があります。
3.有料老人ホーム
有料老人ホームも、高収入が期待できる介護施設です。
特に大手運営の有料老人ホームでは、介護職員に対して処遇改善加算を適用していることも多く、手当がしっかりと支給されます。
また職員のスキルアップや資格取得を支援する制度を設けている施設もあり、キャリアアップしながら給料を増やせるでしょう。
有料老人ホームは給料だけでなく、キャリアパスの面でも魅力的な施設です。
介護職の給料についてよくある質問と回答
この章では、介護職に関してよくある質問と回答をご紹介していきます。
介護職の給料に関して不安や疑問を抱いている方は、ぜひ見てみてくださいね。
介護職の給料が高い県はどこ?
介護職の給料が高いエリアは、東京都や神奈川県、大阪府などの都市圏です。
これらの地域は生活費が高いため、給料も相対的に高く設定されていることが多いです。
反対に地方の一部地域では給料が低めに設定されることが多く、給料面での満足度を高めるには都市圏を選ぶことが重要です。
また給料にこだわりがある方は、転職サイトで条件に合った求人を紹介してもらうこともおすすめします。
こちらでも人気の転職サイトを紹介しているため、ぜひご覧ください。
介護職の資格なしだと給料はどれくらい?
介護職で資格がない場合、給料は資格を持っている場合より低くなる傾向があります。
厚生労働省より、資格のない介護職員の平均給料は290,620円だと報告されています。
また、資格保有者の平均給料は下記の通りであり、無資格者の平均給料を上回っています。
平均給料 | |
---|---|
介護福祉士 | 350,050円 |
社会福祉士 | 397,620円 |
介護支援専門員 | 388,080円 |
実務者研修 | 327,260円 |
介護職員初任者研修 | 324,830円 |
資格がない介護職員は主に補助的な業務を担当することが多く、専門的な知識や技術を活かす仕事が少ないため、給与も抑えめに設定されることが多いです。※
※参照:令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要|厚生労働省
介護職で年収500万は目指せる?
介護職で年収500万を目指すことは可能ですが、簡単ではありません。
年収500万円を達成するためには、一定の経験や資格が必要です。
特に、管理職やリーダー職を目指すことが重要です。
現在の給料に満足できず年収を上げたいけれど、どのようにすれば年収アップに繋がるのかわからない方は多いです。
年収に関して悩んだときは、一度エージェント型転職サイトのアドバイザーに相談してみることもおすすめします。
あなたのキャリアやスキルを踏まえ、年収を上げるためにはどうすべきかアドバイスしてくれますよ。
こちらの記事でも提案力が高い介護職向け転職エージェントをご紹介しているため、ぜひ参考にしてくださいね。
パート介護士の平均給料は?
まずパート介護士の平均時給は、1,323円※です。
月収に換算すると、1日8時間、20日勤務した場合であれば21万1,680円です。
ちなみに性別によっても平均時給は異なり、男性であれば1,281円、女性であれば1,331円だと報告されています。
※参照:令和6年賃金構造基本統計調査|e-Stat
・月収:1日8時間×20日勤務と仮定し算出
介護職の給料が安い理由まとめ
介護職の給料が安い理由として、主に以下の要因があると考えられます。
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給料を上げるためには、今よりも年収が高い職場に転職したり、資格取得を目指したりする方法などがあります。
また転職サイトのアドバイザーに相談することで、どのようにすれば給料に関する悩みを解決できるか的確なアドバイスがもらえます。
プロの意見も参考にしたいという方は、ぜひ転職サイトも利用してみてくださいね。