「看護師が転職にベストな時期が知りたい」
「転職活動はいつから始めるのがいいだろうか」

とお悩みの看護師の方も多いでしょう。

看護師は常に人手不足の状況なので、他の職種に比べて転職者が歓迎されやすい職種です。

しかし、転職しやすい・しにくい時期があること、経験年数によって転職時期を検討する必要があるのはご存じでしょうか。

そこでこの記事では、以下の内容をご紹介します。

記事の主な内容

  • 看護師が転職しやすい時期、コツ
  • 看護師は何年目で転職するべきなのか
  • 円満退社のための正しい順
  • 看護師転職事情(月別、年数別、状況別)

この記事をすべて読めば、あなたはどの時期に転職すべきかが分かるでしょう。ぜひ本記事を参考にして下さいね。

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記事の目次

看護師の転職しやすい時期やコツ

看護師が転職しやすい時期は4月、10月

看護師の転職をなるべく有利にすすめるためには、4月あるいは10月入職がベストです。

冬~春先、夏~秋口あたりから転職活動をはじめ、4月あるいは10月の入職を目標とします。

もちろんすべてがそうと言う訳ではありませんが、多くの病院や施設ではこのタイミングを目指して採用活動を開始します。

特に冬から春先は、求人数が最も豊富で幅広い選択肢から応募することができるでしょう。

4月入職を目指し、大体3ヶ月ほど前から転職活動を開始するのが最もおすすめです。

4、10月入職がおすすめな理由

  • 転職活動スタート時の求人数が豊富
  • 冬・夏のボーナス支給後に退職できる

転職活動開始は何ヶ月前からがいいか

転職活動は、考え始めたら早めに行動を取ることをおすすめします。

次の職場で働き始めたい時期(入職希望)より逆算して、約3ヶ月前から活動をはじめるといいでしょう。

なぜなら、転職活動にかかる時期・内定後に辞職の旨を伝える時期の2点を見越して考える必要があるためです。

この2つの時期を考慮して、スケジュールを立てましょう。

POINT!
なるべく早めに転職先を決めたいなら、転職サイトの利用がおすすめです。

転職サイトでは、求職者に向けてさまざまな転職支援を行っています。
転職活動は、求人検索や応募書類の準備、面接対策等のやるべきことが非常に多いです。

そのため、働きながら自力で活動をすることはなかなか困難です。

以下は、転職サイト・転職エージェントで受けられるサービスの一例です。

  • キャリア診断
  • キャリアプランの作成
  • 応募書類添削・面接対策
  • 求人紹介
  • 職場環境の共有
  • 各種手続きの代行

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退職の申し出時期は遅くても1ヶ月前

無事内定が決まったら、現職場に辞職の意を伝えます。これは遅くとも、辞める1ヶ月前までには伝えましょう。なお、伝える時期がより早いと先方も余裕を持って人員募集をかけられるので、円満退社ができるでしょう。

なお、勤務形態や病院によって伝えるべき具体的タイミングは異なります。

例えば、就業規則にあらかじめ辞職について明記されているのであれば、その手順に従いましょう。(例:”〇ヶ月前までに申し出ること”など)

またシフト勤務の場合は、シフトが確定する前までには必ず伝えましょう。

ボーナス支給月からの逆算も

ボーナスをいただいてから辞めたいという看護師の方もいらっしゃるでしょう。

一般的にボーナス支給時期は6・12月頃なので、この時期までは在籍し、支給後に転職する流れが理想的です。

そのためには、支給日よりあとのタイミングで辞職の意が伝えられるよう、きちんと計画する必要があります。

誤って賞与額決定前に辞意を伝えてしまうと、病院によってはボーナスを減額または受け取れなくなる可能性もあります。

ボーナスを受け取ってから退職したい場合は、就業規則をきちんと確認し職場とトラブルにならないことを心がけましょう。

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看護師が転職しにくい時期

冒頭で4月、10月入職を目指すのが最もおすすめであるとご説明しましたが、基本的に看護師は慢性的な人手不足の現状があるため、他の職種に比べると通年をとおして転職は出来るでしょう。

ただし、4月~6月(年度初め~初夏)に転職活動をはじめるのは避けたほうが無難でしょう。

理由は以下の通りです。

求人数が少なくなりがち

看護師求人は、年度末にかけて増加を続け、4月以降は減少の一途をたどります。

4月は新卒・既卒共に大量入社が見込めるため、それ以降は病院側の採用ニーズも低くなります。

ライバルが増える

求人数に反比例する形で、求職者は増加傾向にあるようです。

3月末という一区切りを迎え、心機一転退職を見込む看護師が多いためです。

看護師側の転職事情でいうと、3月に退職する方が最も多いと言われています。

退職後に仕事を探す方も多いため、4月、5月あたりは競争率がやや高めになるのです。

個人の事情もあるため、転職してはいけないという時期はありませんが、4月~6月に転職活動をはじめる場合は、想定よりも長期間となることも見越しておきましょう。

看護師は何年目で転職するべきなのか

看護師は何年目で転職するのがより良いのでしょうか。ここでは、病院側の評価軸をもとに、適切なタイミングを解説します。

まず結論から言うと、5年目以降での転職がおすすめです。看護師業界における転職では、若さ・やる気よりも即戦力であること十分な看護技術が評価される傾向にあるためです。

5年目ともなると、いわば中堅看護師にあたるため、採用ニーズが非常に高まります。

以下は、日本看護協会が病院側に行った調査「看護師の賃金の実態」です。
看護師転職事情

参考:日本看護協会 看護職の賃金の実態

これによると、約9割の病院は看護師の経験年数をすべてあるいは一部評価するとされています。採用時にはいかに経験年数が評価されるかが分かるでしょう。

ただし、個人の事情やキャリアビジョンによっては、5年を待たずに転職を考える方も多いはずです。

看護師が円満退社するための正しい順番

看護師は常に人手不足の状態なので、退職の際に苦労することもあります。

しかし、きちんと正しい順番で手続きを行えば、スムーズに円満退社できます。

ここでは、転職するまでの順番をご紹介します。

STEP1. 就業規則を確認する

退職を考えた際に、まずやるべきことは「就業規則の確認」です。一般的には退職日の1ヶ月前ですが、就業規則によってはそれよりも前に申し出る必要があるかもしれません。

円満な退職を望むのであれば、就業規則で定められた期間までに退職の意を伝えるようにしましょう。

STEP2. 退職の意を伝える

退職する意思を直属の上司(看護部長、師長など)に伝えましょう。

定期的に面談や意向調査がある病因では、その機会に伝えるのがよいです。

また既に転職先が決まっているという方は、就業規則にかかわらず早めに伝えておくことが大切です。

「あまり時期が早いと退職日まで気まずいのではないか」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、万が一退職希望者が重なったり繁忙期に差し掛かってしまうと、通常より退職交渉が難航する可能性があります。

前もって伝えることで、病院側としても余裕をもって後任探しができるので、実はそのほうが助かることもあるのです。

STEP3. 退職日を調整する

上司と面談をして具体的な退職日を決定します。

希望と引継ぎ期間、有給休暇の消化有無、職場の人員計画を考慮して決めていきます。

ここで重要なポイントとして、職場の状況を加味しつつも、退職日の希望はきちんと伝えておくことです。

STEP4. 退職届を提出する

職場のルールに則って、退職届を提出しましょう。

STEP5. 引継ぎを行う

担当業務や役割等は退職日まできちんとこなすのはもちろん、同時に引継ぎも必要です。

後任スタッフに安心して引き継いでもらえるよう、必要に応じて資料等作成して準備しましょう。

STEP6. 退職

退職日です。患者さんやお世話になった病院関係者への挨拶も忘れずに行いましょう。挨拶は忙しい時間帯は避けるようにしましょう。

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【月別】看護師転職事情

転職活動をはじめる月として理想的なのは、何月でしょうか。
この章では、各月別でそれぞれの転職事情を以下の観点でご紹介します。

  • 求人数の多い・少ない
  • 求職者(ライバル)の多い・少ない
  • 病院側の受け入れ態勢

1月・2月・3月

1年の中でも最も求人の多い時期です。2、3月のうちに内定を決め、4月から働き始めるといったスケジュールがベストでしょう。

求人倍率も高い水準ですが、このあたりから徐々に仕事を探す方も増えてくるため、動き出しは早い方がより良いでしょう。

4月・5月・6月

年度末にかけて転職市場は追い風が続きますが、4月以降は一転、転職活動には不向きと言えるでしょう。

前章でもご紹介しましたが、4月入職者の採用を終えて病院側は人員が充足している状態です。

特に5月は、1年のなかでも最も転職活動に不向きであると言われています。

求人数の減少にもかかわらず、求職者の数が最も多いのです。実際、企業の有効求人倍率は5月が最も低い傾向にあります。

有効求人倍率とは
雇用動向を示す指標のひとつです。厚生労働省が全国のハローワークの求人数や求職者数をもとに算出し「一般職業紹介状況」で毎月発表しているもので、景気とほぼ一致しながら動きます。有効求人倍率が1を上回れば求職者の数よりも人を探している企業数が多く、下回れば求職者の数の方が多いことを示します。
よって、有効求人倍率が高ければ求職者にとっては有利で、低ければ求職者にとって不利と言えます。

7月・8月・9月

7月以降は、4月以降落ち込んだ求人倍率が回復し秋口の採用に向けて徐々に動き始める時期です。

求職者側は、夏のボーナスが支給されたあとで転職活動を始める方も出てくるでしょう。

年内のうちに転職したいという方は、7月頃から転職サイトへの登録や求人探しを行うことをおすすめします。

10月・11月・12月

10月からは、いよいよ採用活動が本格化する時期です。それに伴い、求人数も増加するでしょう。

求人数が多いことは、選択肢の幅が広がることになるので、求職者側にも嬉しい現象です。

一方で、この時期は仕事を探す看護師は少ない傾向にあるので、ライバルが少ないうちに転職活動を始めてしまいたいという方におすすめです。

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【勤務年数別】看護師転職事情

次は、勤務年数別の看護師転職事情をご紹介します。

前章で、転職にもっともおすすめな年次は5年目以降だとお伝えしましたが、個人の事情によって転職希望時期は異なるものです。

ここでは、それぞれの年次におけるメリット・デメリットをご紹介していきます。

新人看護師の転職

看護師1年目の転職市場における価値は、経験者と比べると低いのが実情です。

教育制度や体制が整っている中・大規模の病院では、毎年新卒看護師を自院で採用しています。そのため、転職組の枠は少ないのが現状です。

また、小規模の病院では新人看護師の教育体制がそれほど整っていないため、中途採用として即戦力になる看護師を求めています。

ただ、第二新卒の看護師をむしろ積極的に受け入れている病院もあるので、それらに目星をつけておくと良いでしょう。

新人看護師|転職するメリット

  • 新しい職場の環境に馴染みやすい

看護師1年目はまだこだわりや先入観が少ないため、新しい職場環境に馴染みやすいのがまずあります。

長年同じ職場で働いていると、ある程度働き方のスタイルが固定されてきてしまうので、新しい職場での柔軟力が弱まります。

  • 心機一転ができる

看護師1年目で転職してしまうと、自分は看護師に向いてないのではないかと悩む方もいるでしょう。

しかし、前職があまりに残業が多かったり激務であったりすると、人によってはストレスを感じて体調を崩すことも少なくありません。

新しい職場でまた心機一転、0からスタートできることは悪いことではなく、新たな可能性に気づくきっかけにもなるかもしれません。

新人看護師|転職するデメリット

  • 受け入れ先は多くはない

看護師1年目の場合、教育体制の問題もあって受け入れ先は決して多くはないでしょう。
また人手不足の職場では、即戦力となる人材を求めています。

自分の希望に合致する転職先を探すというより、受け入れてくれそうな条件の転職先を探すくらいの心持ちがいいかもしれません。

  • 1年未満での退職が職歴に残る

どのような理由であれ、職歴に1年未満で前の職場を退職したことは残ります。

短期間のうちに退職する人だという悪いイメージを持たれてしまう可能性はあります。

早期で辞めてしまうということは、「困難に直面した際、またやめてしまうのではないか」「根気強く課題に取り組めないのではないか」と懸念材料にもなりえます。

看護師3年目の転職

看護師3年目ともなると、看護師としての基礎は身についているでしょう。まだ若手の部類なので体力面や柔軟性も期待できるし、即戦力ともなり得ます。

急性期では3年の実務経験が求められる医療機関も多いことから、3年目の途中よりも3年満了時以降の転職が評価されるでしょう。

看護師3年目|転職するメリット

  • 年収アップを見越した転職ができる

転職とは年収をアップできるいい機会です。3年目になれば、1年目とは違い経験値でアピールすることも出来るため、年収アップを見越した転職も出来るでしょう。

5年目やベテラン勢と比較すると年収のアップ率は低いかもしれませんが、それでも十分年収アップは期待出来ます

  • キャリアアップが臨める

現在の職場での業務内容に不満を感じる場合、キャリアの再検討をするいいきっかけとなります。

将来目指すキャリアがあれば、それを実現出来そうな環境に身を置くと経験値が上がりキャリアアップへと繋がります。

特に看護師3年目はまだまだ年齢的に若く柔軟性もあります。受け入れ側としても対応がしやすいでしょう。

  • ワークライフバランスを立て直せる

もしも現在の職場が激務である場合、労働環境を見直すきっかけになります。

また、3年目になると人によってはライフイベント(結婚・出産など)を迎える方もいるでしょう。そうした際に、働き方を一度見直すことは良いことです。

看護師3年目|転職するデメリット

  • 管理者としては経験不足とみなされる場合がある

次の職場でのキャリアアップとして、リーダーやプリセプターなどの管理職を早くも希望する方も多いでしょう。しかし、3年目はまだ管理者としての経験は薄いと思われることも少なくありません。そうした際に、自分の希望通りの管理職ポジションに就けないことも想定する必要があります。

  • 3年目でもまだ学びきれてないこともある

看護師としてもっとも即戦力となり、転職に理想的な年次は5年目以降です。

3年目の場合、基礎は身についているといえど独り立ちするには不十分だとみなされる場合もあります。

なお経験が3年目の看護師でも、勤務先が大学病院と民間病院では評価が異なる場合があります。

特に民間病院では即戦力を求める傾向が強いため、同じ民間病院出身の看護師を望む場合もあります。

看護師4~5年目の転職

4~5年目以降の看護師は一般的には20代後半に差し掛かっており看護師としての経験も十分で、転職市場において最も高く評価されます。

通常業務はもちろん、管理職としてや各種委員会への参加、研究、採用フォローなど様々な業務を期待されます。

即戦力として能力を買われるので、転職先で自分の実力を試してみたい方におすすめです。

看護師4~5年目|転職するメリット

  • 即戦力人材として期待される

看護師としての基礎知識はもちろん、管理業務経験者も多いため、マネジメントスキルを求められることもあり、総合的に即戦力人材とみなされるでしょう。

これはもちろん今後のキャリアアップにつながるいい機会です。

  • 収入アップが見込める

経験やスキルを買われるため、転職先での収入アップも十分に見込めるでしょう。

  • 転職先の選択肢が多い

3年以上きちんと勤め上げた看護師ならば、より転職先の選択肢は広がるでしょう。

継続力や根気が実証済みであることはもちろん経験業務も多いため、出来る業務の幅は自然と広がります。

看護師4~5年目|転職するデメリット

  • 今までのスキルや経験を十分生かせない場合もある

看護師3年目未満と大きく異なるのは、逆に転職先で自分のスキルや経験が発揮できない場合があるということです。

せっかく積み上げたスキルも、転職先で上手く生かされなければ意味がありません。

求人先の条件と自分の発揮できるスキルや経験が一致しているか、応募段階できちんと確認しましょう。

  • ライフステージの変化が仕事に影響しやすい

3年目の時よりもさらに、結婚や出産・育児等により日常生活に変化が起こりやすいのがこの年次です。

転職を考える際には、転職先がきちんと結婚・出産後も続けられる職場なのか、ライフステージが変化してもキャリアを積めるのかなど確認しておきましょう。

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【状況別】看護師転職事情

ブランクあり・未経験看護師の場合

ブランクがあったり実務経験がまだない看護師の場合、4月入職を目指して転職活動を行うのがベストでしょう。

また転職サイトの求人には、「未経験OK」「ブランクOK」のようなものも多数掲載されています。これらであれば、最初から高いスキルを要求されることはないのでチャレンジしやすいでしょう。

まずは未経験やブランクありでもOKな職場で働きつつ、看護士資格の取得に向けて動きましょう。

派遣・パート看護師の場合

転職といっても正職員としてでなく、働き方を派遣やパート・アルバイトなどで探すかたもいらっしゃるでしょう。

派遣・パート看護師を希望の場合は、2、3ヶ月前を目途に徐々に求人情報をチェックするのをおすすめします。

募集~採用まで正職員ほど時間もかからないため、1週間後に勤務となるケースもあります。

ベテラン看護師の場合

経験年次の長いベテラン看護師は、年間を通していつ入職しても歓迎されやすいです。

研修・先輩看護師による指導をほとんど必要とせず、即戦力人材として活躍が期待されます。

4、10月入職はもちろんですが、希望する院や施設や条件等があればじっくり状況を見極めつつ、適切なタイミングで転職活動を行いましょう。特定の時期にこだわる必要はありません。

子育てママ看護師の場合

子育て中のママは、転職市場における良い時期・悪い時期も大切ですが、どちらかというとお子さんの入園・入学時期を考慮した転職をおすすめします。

入園・入学等の時期は、お子さんが新しい環境に慣れるまで時間がかかったり、トラブルも多いものです。

ここで自分の入職も重なると、落ち着くまでに時間がかかってしまうでしょう。

子育てママの場合は、子育ての落ち着くタイミングを見計らって転職することをおすすめします。

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看護師転職で転職サイトを上手に活用するコツ

ここでは、看護師の転職で転職サイトを効率的に活用するためのポイントを説明します。

転職サイトはまず複数社登録しておく

転職サイトは、それぞれ強みのある職種や対応している地域など、転職サイトによって特徴が異なります。

なので1つだけ転職サイトを利用するのではなく、複数の転職サイトに登録することでそれぞれの特徴を活かしつつ活用することをおすすめします。

慣れるうちは大変かもしれませんが、まず複数の転職サイトを利用しておき、自分に合った方向性や担当者との相性などを確認した上で活用する転職サイトをしぼっていきましょう。

>>【看護師転職サイト】おすすめランキング|希望が叶う職場選びをプロが徹底比較

希望条件に優先順位をつける

仕事を探すにあたり、希望条件に合致した物を見つけることは望ましいでしょう。

しかし、すべての希望を満たす求人情報はなかなか見つけることが困難であるのが実情です。

そのため、希望条件には優先順位をつけておき、なかなか仕事が見つからない時は優先順位に基づき希望条件をそぎ落としていきましょう。求人の選択肢を広げることができます。

転職する時期をきちんと考慮する

看護師として転職活動をする上で、転職時期をきちんと考慮して転職することは重要です。

求人数はもちろんですが、転職後にもスムーズに仕事を覚えていくためにも転職する時期は重要です。

できるだけ早く転職しなくてはならないという方もいらっしゃるかと思いますが、出来る限り転職する時期も考慮して転職活動を進めると良いでしょう。

キャリアアドバイザーとの相性の重要性を理解する

転職サイトのキャリアアドバイザーとの相性が悪いと、希望と異なる求人を紹介されたり、面接や書類選考がなかなか通過できない原因になる可能性があります。

理想の転職を実現するためにも、転職サイトのキャリアアドバイザーとの相性はとても重要です。できるだけ信頼できるキャリアアドバイザーを選びましょう。

看護師におすすめの転職サイト

ここでは、看護師におすすめの転職サイトをランキング形式でご紹介します。

なお、転職活動においては複数の転職サイトや転職エージェントを同時に利用することで効率がUPします。

複数の転職サイトを併用し、あなたの転職活動を成功させてください。気になるサービスがあれば、是非登録を検討してみて下さいね。

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対応雇用形態 正社員、パート・アルバイト、派遣、紹介予定派遣、日勤常務、夜勤専従常勤、夜勤専従パート、非常勤
対応診療科目 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
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公式サイト https://kango-oshigoto.jp/


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3.ナース人材バンク

ナース人材バンク

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利用者からの評価も高く、97%の利用者から満足※しているとの評価を得ています。

※ナース人材バンク公式HPより
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対応雇用形態 正社員、契約社員、派遣社員、常勤、日勤のみ、夜勤あり、夜勤のみ、非常勤
対応診療科目 内科、外科、透析/糖尿病、放射線科、歯科、神経科/精神科、小児科/産婦人科、眼科/耳鼻咽喉科/気管食道系、皮膚科/泌尿器科/肛門科、その他
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兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
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公式サイト https://www.nursejinzaibank.com/

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4.マイナビ看護師

マイナビ看護師
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マイナビ看護師は、大手人材紹介会社の株式会社マイナビが運営している看護師のための転職サイトです。
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対応施設 病院、クリニック・診療所、美容クリニック、施設、訪問看護ステーション、一般企業、治験関連企業、保育施設、その他
対応雇用形態 正社員、契約社員、パート・アルバイト、業務委託、常勤、夜勤なし、夜勤専従、その他
対応診療科目 美容外科、小児科、産科、婦人科(レディースクリニック)、整形外科、循環器内科、心療内科、消化器外科、心臓血管外科、スポーツ整形外科、脳神経外科、眼科、形成外科、消化器内科、歯科、精神科、血液内科、外科、内科、神経内科
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対応施設 病院、クリニック、介護関連施設、訪問看護、企業、その他
対応雇用形態 正社員、パート・アルバイト、契約社員、派遣、期間限定契約、常勤(夜勤あり)、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤のみ)
対応診療科目 内科、整形外科、外科、リハビリテーション科、循環器科、血液内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、、腎臓内科、心療内科、糖尿病内科、内分泌内科、老年内科、救命救急科、形成外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、乳腺外科、脳神経外科、美容外科、眼科、産婦人科、耳鼻咽喉科、小児科、総合診療科、精神科、人間ドック・検診、泌尿器科、皮膚科、美容皮膚科、病理診断科、婦人科、放射線科、麻酔科、肛門科、リウマチ科、胃腸科、アレルギー科、口腔外科、歯科、呼吸器科、消化器科、緩和ケア科、産科
求人の質
転職サポート
総合評価
対応エリア 北海道・青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島・東京・神奈川・千葉
埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨
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愛知・静岡・岐阜・三重・大阪
兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
広島・岡山・鳥取・島根・山口
香川・愛媛・高知・徳島・福岡
佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎
鹿児島・沖縄
公式サイト https://iryouworker.com/


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ここでは5つの転職サイトをご紹介しました。
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看護師転職サイトおすすめランキング|希望が叶う職場選びをプロが比較して紹介
看護師向け転職エージェントおすすめランキング|病院・クリニックなど施設別で紹介

看護師の転職時期についてよくあるQ&A

ここでは、看護師の転職時期についてよくあるQ&Aをご紹介します。

転職しようか迷う場合、どうすればいいですか?

転職しようか迷っているのであれば、まず転職サイトに相談をしてみることをおすすめします

転職サイトでは、求職者に向けてさまざまな転職支援を行っています。

求人検索や応募書類の準備、面接対策だけではなく、キャリア相談なども行っているので、きっとあなたの迷い・悩みに寄り添ってくれるでしょう。

転職サイト・転職エージェントで受けられるサービスの一例

  • キャリア診断
  • キャリアプランの作成
  • 応募書類添削・面接対策
  • 求人紹介
  • 職場環境の共有
  • 各種手続きの代行

>>おすすめの看護師転職サイトを見る

>>【看護師転職サイト】おすすめランキング|希望が叶う職場選びをプロが徹底比較を見る
>>【看護師向け転職エージェントおすすめランキング|病院・クリニックなど施設別で紹介

病院を変えるタイミングはいつがいいですか?

看護師としての経験も十分で、転職市場において最も高く評価される4~5年目あたりがおすすめです。

ただし、一人一人の状況や転職理由は異なるため、あくまで目安として捉えてくださいね。

転職したら、いつから働けるでしょうか?

病院や施設によって異なります。急募の場合、内定してからわずか数週間ほどで勤務開始するところもあるでしょう。

ただ、内定~勤務開始までは理想として1、2ヶ月間を持たせておくことをおすすめします。

その間に、現職の引継ぎや退職手続き等をする必要があるためです。また有給が残っている場合は、消化させたい方もいらっしゃるでしょう。

いつまでに転職を実現したいかをまず決め、余裕を持ったスケジュールで転職活動を進めましょう。

中途採用後に退職したい時はどうすればいいですか?

人間関係や職場環境、業務内容などで、転職後に退職したいと思ってしまうケースもあるでしょう。ただ、すぐには退職せずまずは半年粘ってみましょう。

厚生労働省の「出産・育児等を機に離職した女性の再就職等に係る調査研究事業」によると、転職先の環境に慣れたのは半年後だったという方が6割以上もいるためです。

半年を目途にまずは様子を見つつ、それでもきついと感じた場合に退職を検討しましょう。

ただ、転職後1年未満での退職は未然に防げることが一番です。そのためには、転職サイトを利用して転職活動を進めることをおすすめします。

転職サイトでは、転職市場を熟知したアドバイザーがサポートをしてくれます。転職先の人間関係や環境等も把握しているため、環境に不安のある方は事前にアドバイザーに相談することをおすすめします。

【出典:厚生労働省】「出産・育児等を機に離職した女性の再就職等に係る調査研究事業」

まとめ

この記事では、看護師が転職におすすめの時期やポイントを幅広い視点でご紹介しました。

記事の主な内容

  • 看護師が転職しやすい時期、コツ
  • 看護師は何年目で転職するべきなのか
  • 円満退社のための正しい順
  • 看護師転職事情(月別、年数別、状況別)

この記事をすべて読めば、転職を成功させるためにはどうすればよいかが分かるので、転職成功率がUPするでしょう。ぜひ本記事を参考にして下さいね。

参考文献
看護職員就業状況実態調査結果
看護職のキャリアと働き方支援サイト
看護職のキャリア
看護職員の現状と推移
看護職員研修事業の実施状況及び事業計画に関する調査について
看護業務実態調査について
福祉及び介護施設における看護師の日雇派遣に関するニーズ等の実態調査
ナースセンターによる看護職員の復職支援の強化
「訪問看護ステーションの求人倍率」継続して高水準
看護職賃金の実態とその改善策
看護職就業者数の動向に関する研究
公益社団法人日本看護協会
准看護師のための進学特設サイト
看護職のワーク・ライフ・バランス推進事業
いきいき働く医療機関サポートWeb
医療専門職支援人材確保支援事業報告書(抄)
賃金構造基本統計調査
看護師等学校養成所入学状況及び卒業生就業状況調査
衛生行政報告例
雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)